2023年1月16日の記事を編集して再掲載しています。
世の中に絶対があるかどうかは、ひとまず横に起きますね。
リモコンの電池がなくなった時の絶望感ってありますよね。あまりにも当たり前な存在なので、急に使えなくなるとどうしたらいいのかパニックになっちゃう。テレビやエアコンの主電源の存在すら一瞬頭から抜けて、｢もう…一生…このまま…？｣と、頭が真っ白になっちゃう。
リモコンはバッテリー残量が見えないとか、充電できる端末に慣れすぎて家に買い置き電池がないことも焦りに拍車をかけるんですよね。あの不安感を一生味わうことがないのが、電池切れしないというリモコン。
リモコンが光充電パネルで自己充電
前置きが長くなりましたが、今年のCESでTW Electronicsが、電池切れしないGoogle TV用リモコンを発表していました。
電池しない理由は、リモコン自身が自己充電するから。発電の仕組みは、リモコンについている光充電パネル。ソーラーパワーではなく、光起電性で室内の光で充電可能なところがポイントです。Google TV用のリモコンで自家発電はこれが初。パネルを製作しているのは、スウェーデンのカスタマイズソーラーセル企業Exeger。ただ、発表はされたものの発売日は明かされていません。価格もわからず。
世界のリモコン全部このタイプにしてほしい…。
Source: Android Authority
