自撮り棒が自撮りにしか使えない時代は終わりです

介護や健康用品などを製造するガードナーから、撮影グッズと護身グッズを掛け合わせたガードナーStickが出ました

警棒 × 自撮り棒

護身用とはいえ、警棒を持ち歩くのはさすがに…という人。警棒にもう1役あれば、そのハードル下がります。普段はセルフィースティック、撮影機材。でも、いざというときは警棒なので、心のよりどころになりそう。

収納時は24.9cmですが、一振りで100cmにまで伸びます。セルフィースティック使いするときは、棒の先のねじ山にスマホケースのアタッチメントを装着すればOK。

撮影中に変な人に絡まれたとき、そのまま対応できそう。素材がカーボンなので、警棒としてもセルフィースティックとしても丈夫。価格は1万2100円です。

攻撃用ではない! 繰り返す、攻撃はするな!

この警棒×セルフィースティックは、あくまでも護身用。相手が攻撃してきたときに身を守るためのアイテムです。防御アイテムであって、攻撃用ではありません。

攻撃して噛み付くよりも、敵を作らない&逃げるのが一番安全なんですから。

マルチタスクな護身アイテムとして、懐中電灯と組み合わさった警棒や、盾にもなる収納警棒付きアタッシュケースもあります。

正にアポカリプスを生きるビジネスマン、YouTuber向けなアイテムです。

Source: Guardner

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