顔を上げたまま泳げるユニークなビート板「Raybard」

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

運動不足解消として取り入れる方も多い水泳。でも、プールのウォーキングに飽きてしまったり、ビート板を使うとすぐに疲れてしまったりする人は多いのではないでしょうか?

そんな運動効率を高めたい人におすすめしたいのがmachi-yaでクラウドファンディングを実施中のビート板「Rayboard」です。

体への負担が少なく、誰でも効率的に運動ができることが特長で、アメリカでも大人気。今回実物を使ってみた感想を含めて、ご紹介していきます。

特殊な形状で体への負担を軽減

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Image: R_CYTEK

Rayboard」を手にして驚いたのが、この形状です。ビート板というと平らで縦長のイメージですが、これは三角形で手を置く部分が窪んでいます。この形状がポイント。

通常のビート板は、実は知らず知らずの内に、肩と腰に負担を掛けています。具体的には下半身が水の中に落ちてしまい、水の抵抗が増えることが負担になっているのです。

そこで開発されたのが、「Rayboard」。ビート板のサイドに手を置くことで、体がふわっと水の中で浮く感覚があります。いつもプールでビート板を使うと、バランスがとりづらくうまく泳げないのですが、これならスムーズに泳げました。

水中ウォーキングと「Rayboard」のバタ足練習の組み合わせが、飽き対策にも、フィットネスの効率性においても、効果が大きそうです。

楽しく水泳が継続できる

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Image: R_CYTEK

プールで泳ぐのはフィットネスとして高い効果が期待できます。ただ、ダイエットを始めたばかりで体が重かったり、肩や腰に痛みを抱えていたりすると、そう簡単には泳げません。そもそも、50m泳ぐのも大変だったりしますよね。

そんな方にこそ、「Rayboard」をお勧めしたいです。当然ながら50m泳ぎ切ることもできますし、体への負担も軽減できます。

「体がしんどくて続けられない」という人、「久々に泳ぎたい」という人でも、楽しく水泳を継続できるモチベーションになるはずです。

何より顔を出した状態で泳げるのメリットは大きいです。カルキで髪を濡らしたくない方やメイクが落ちるのを防ぎたい方、私のように鼻が弱い方には、ビート板を使うメリットはかなりありますよ!

プールで体を絞りたい方へ

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Image: R_CYTEK

「Rayboard」はmachi-yaで支援が可能。サイズは大型と中型の2つ。執筆時点ではメーカー希望小売価格 6,490(税・送料込み)のところ、大型なら35%OFFの4,219円で支援が可能です。

これから徐々に暖かさも増して、外に出たくなる季節になります。体を絞るという意味で、「Rayboard」で水泳を始めてみてはいかがでしょうか?

楽に泳ぐのを助けるアメリカで大評判のRayboard 水泳ビート板です。

Source: machi-ya

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