こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
手に馴染む道具は、仕事のストレスを軽減してくれますよね。特に、テンキーは慣れた配列、慣れたタッチ感でないと、入力ミスを招きがち。
「DENTEN」は、電卓とテンキーを両方使うことが必須な職場で生まれた、ノーストレスなテンキー電卓です。
キー配列をシンプルに
電卓のキー配列には、カシオ型とシャープ型の2種類があるのをご存じですか? 数字の「0」の位置、四則演算キーの位置が違うそうです。
さらに、パソコンのテンキーを見ると、こちらも電卓とは配置が違います。
経理など、数字を扱うお仕事でも、今ではパソコンのテンキー入力でタッチタイプを覚えることが多いと聞きます。ちょっとした計算を電卓でやろうとすると、ミスが増えてしまう…なんていう話も。
複雑なルーチンワークを表計算ソフトに任せることが多い現代の職場では、電卓はせいぜい算数レベルの計算に使うくらいですよね。
「だとしたら、テンキー電卓はこんなに多機能である必要はあるのか?」という疑問から生まれたのがこちらのプロダクトです。
狭いデスクを広く使うために、機能を四則演算のみに絞ってすっきりさせました。
好みのカスタマイズが可能なシンプルデバイス
テンキーやキーボードは、機能が気に入ってもキーの軽さやストロークに馴染まないと、それがストレスになることもありますよね。
好みのタッチにカスタマイズできるのも、「DENTEN」の良いところ。メカニカルキーボードのように、赤軸/茶軸/青軸からキー軸をチョイスできます。
また、「DENTEN」は、サイドのボタンひとつで、電卓とテンキーの切り替えが可能。USB接続とBluetooth接続をサポートしているため、多様なデバイスに対応可能で、出先でいつでも仕事ができます。
デスクはすっきり、作業はばっちり
「DENTEN」1台で2役を担ってくれるため、デスク周りはいつもすっきり、整理整頓が楽ちんです。
ちょっとした計算は、「TENDEN」の電卓モードでサクッとこなせるため、これまでのように電卓とテンキーを使うための余計な動きが減って作業効率の向上につながります。
アイデア製品「DENTEN」は、machi-yaプロジェクトを実施中です。ここには書ききれなかった、細かな製品仕様は下記ページよりご覧いただけますので、興味を持たれた方は覗いてみてくださいね。
>>電卓とテンキーが合体!シンプルかつ、自分好みにカスタマイズ可能。「DENTEN」
Image: rem_rb
Source: machi-ya