こちらは（株）メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
ライフハッカー[日本版]から転載：
動画コンテンツが選り取り見取りのいい時代です。プレイリストが溜まりすぎて困っている方も多いでしょう。隙間時間には10分動画をスマホで視聴。一方で、まとまった時間には大画面で映画鑑賞できれば最高です。
今回ご紹介するのは500ml缶よりも小さなサイズのプロジェクター、Ankerの｢Nebula Capsule II｣です。いつでもどこでも大画面に動画を映し出せて、日常的に映画館気分が味わえる優れものです。
実は筆者、｢Nebula Capsule｣のヘビーユーザー。かなり気に入って、数年来使い倒しています。今回、その上位モデルをお借りできることになったので、さっそく試してみました！
電源を入れればそこは映画館
｢Nebula Capsule｣の魅力はなんといっても、コンパクトさと操作の手軽さにあります。筆者は大型のプロジェクターも所有しているのですが、配置や配線などがひと手間で、映画を観るにも多少の気合が求められます。対して｢Nebula Capsule｣は、電源を入れるだけでOKなので、格段にハードルが低いんです。
バッグにも楽に収まるサイズ感で、どこにでも持ち運んで特設映画館を出現させられます。友人宅でのホームパーティやキャンプなんかでも活躍。実際のところ、｢Nebula Capsule｣を導入して、QOLはかなり上がりました。
天井に動画を写すことも
壁などの平面があればどこでもスクリーンになります。下位モデルでも十分観やすいのですが、｢Nebula Capsule II｣では明るさの単位が倍（200ANSIルーメン）にパワーアップしていて、昼間でもちょっと暗くすれば画面が確認できました。
画面サイズは最大100インチ。自動でピントを合わせてくれるのがインテリジェントで、何も考えずプロジェクターを壁に向ければOKです。天井さえもスクリーンになるので、寝転んで映画鑑賞なんてこともできます。
対応サービスや接続方法に隙なし！
操作は、付属リモコンや本体上部のボタンを介して行い、スマホをリモコンにする｢Nebula Connect｣アプリを使えばキーボード入力も楽です。
Android TV 9.0を搭載していて、アプリから動画が視聴できます。YouTube、Prime Video、DAZN、Netflix、Disney+…など、主要な動画サブスクサービスはすべて網羅していますので、アプリからログインしてプレイリストからそのまま再生できるのが素敵です。
多用な接続方法を備えている点も魅力的で、HDMIケーブルで繋げばパソコンやゲームの画面を映し出したりも可能。USBメモリーも読み込めます。また、Wi-Fi経由でスマホ画面をミラーリングすることも。こうしたあらゆる選択肢から一番やりやすい方法を選んでください。
Bluetoothスピーカーにもなる
さらには、Bluetoothスピーカーとしても活用可能。出力8Wで立体的な音響が楽しめました。
ちなみに気になるバッテリーの持ち時間ですが、動画なら約2.5時間、音楽なら約10時間となっていて、ポータブルで楽しむには十分じゃないでしょうか。
ところで筆者は、腰を据えてじっくりと映画鑑賞するときに限りプロジェクター用のスクリーンを使用しています。壁や天井などどこでも動画が映し出せる｢Nebula Capsule II｣ですが、スクリーンなら格段に映画館感が出ておススメですよ！大画面での動画鑑賞を手軽にする｢Nebula Capsule II｣が、今回お値段まで手軽に※購入できるチャンスです。ポータブルなプロジェクターがあれば、動画鑑賞ライフがさらに豊かになること請け合い。この機会をお見逃しなく！
※2名のメンバーを集めて購入をすると、約10％OFFの特別割引価格で購入可能
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Photo: 山田洋路
Source: Anker Japan
