家事の無限ループをラクにしたのは、ニトリの軽いキッチングッズでした

GIZMODO

食器やフライパンの後片付け、大変じゃないですか?

日々の献立作りやお料理だけでも大変なのに、食べ終わった後のシンクに食器や調理器具が山積みになっていると、本当に憂鬱ですよね。

うちは食べ盛りの中高生(と夫)がいますから、休みの日は「調理・食事・食器洗い」の無限ループ…

そこで今愛用しているのが、ニトリの軽量食器・調理器具シリーズ

空気みたいな超軽量フライパン

フライパン
Photo: R.Mitsubori
とにかく軽い。片手で投げられるくらい、軽い。

これまで調理器具は取っ手が取り外しできる海外製のものを使っていたのですが、ずっしりと重かったのが悩みだったんです。大きなフライパンは洗うのが大変だから、無理やり小さなフライパンで料理してみたりして。

でもこちらの「ガス火 厚底軽量フライパン(26cm)」は、はじめて手に持った時に、「空気かよ!」と突っ込みたくなるくらい軽くて感激しました。本体はアルミニウム合金製約490g。たっぷりの肉野菜炒めも片手で楽々持てて、辛さを感じることはありません。

フライパンおかず
Photo: R. Mitsubori
たっぷりの肉野菜炒めでも、ヘビーじゃない。

内面はふっ素樹脂塗膜加工で油汚れもサッと落ち、調理のたびにパパッと洗えちゃいます。ちなみに1年以上愛用してますが、ふっ素加工はまだまだ元気です。本当に軽くてお値段もお手頃なので、フライパンが重くて手首が辛い、洗い物が面倒、という方におすすめ! 20cm、26cm、28cmの3サイズ展開。

軽くて割れない「マジかる撥水食器」

ニトリ深皿
Photo: ニトリ

我が家の食器棚は今、次々とニトリのマジかる撥水」シリーズに置き換わっています。というのも、とにかく軽くてお手入れ簡単で扱いやすいから。ポリエチレンテレフタレート(PET)とABS樹脂素材で、落としても割れる心配はありません

時短料理もデリっぽくなる

ランチプレートや丸皿、お茶碗、スープカップなど種類豊富なので、どんな料理にも使えます。我が家では大きな丸皿と、ランチプレート2種を愛用しています。真っ白なプレートって、炒め物とかの時短おかずでもちょっとデリっぽくなるから使いやすいんですよね。

ランチ皿おかず付き
Photo: R. Mitsubori
ジンジャーポークプレート、的な。

電子レンジOK、食洗機OK!

特殊加工のおかげでプラスチック製にありがちなニオイ残りや色素残りもありません。料理を盛りつけてもくっつきにくく、簡単に汚れが落とせるのもポイント。もちろん電子レンジも食洗機もOKです。

スタッキングしやすく、食洗機でもきれいに立てられるのでストレスフリーです。ほんと、食洗機対応って嬉しい…。

ランチ皿食洗機
Photo: R. Mitsubori
崩れず整列してくれるので、食洗機も使いやすい。

ニトリには多様な軽量シリーズがある!

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Image: ニトリ

最近は超軽量磁気の「カル;エクレシリーズ」も気になっています。本格的な焼物だから、ちょっとした付け合わせやおつまみもワンランクアップしてくれる感じ。なのに軽くて扱いやすいので、実家の両親にプレゼントするのもいいなーと考えています。

毎日つかう食器や調理器具が軽いものになるだけでとっても楽になりますよ。

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