ポケットに入れないから財布の中身を取り出しやすい「ユーティリティウォレット」を使ってみた

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

積極的にキャッシュレスへ移行中という人なら、できれば財布を使うのを止めてしまいたいとすら思っていることでしょう。

しかし、現実はそう上手く進んでくれません。何だかんだ言っても、現金は現状で最も信頼性が高い決済手段ですし、まだまだ存在意義が大きいですからね。

machi-ya運営が監修している『machi-ya originals(マチヤオリジナルス)』の「ユーティリティウォレット」は、そんなもどかしい思いをしているキャッシュレス派にオススメしたい財布です。

撥水性能と機動力の高さ

決済手段をキャッシュレスにしたい理由といえば、できるだけ荷物を減らしたいから、あるいは決済をスピーディに終わらせたいからですよね。

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Photo: 田中宏和

「ユーティリティウォレット」は、この2点において、しっかりキャッシュレス派の要望に応えてくれます。

背面にあるループは、ベルトなどに通して身につけておくためのもので、トップ側にあるDカンは、カラビナをセットしてベルトフックなどにぶら下げておけるもの。

手ぶらで動きたいけど、ポケットがボッコリするのもイヤという人にとって、手軽に吊るしておける仕組みは、相当にメリットとなるはずです。

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Photo: 田中宏和

バッグやポケットに入れないということは、外にむき出しでセットすることになるわけですが、そこは3M社製「スコッチガード™」皮革保護剤を塗布している「LEATHER WORKING GROUP」環境認証取得の本革を使用。

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Photo: 田中宏和

また、YKK社製の止水ファスナー「AquaGuard®NATULON®」も装備しており、雨に強く、お手入れ楽チンなので、ちょっと雨に降られた程度なら気にすることはありません。

ちなみに「LEATHER WORKING GROUP」とは、サステナブルな地球環境の実現を目指して作られた団体のこと。これには世界的なブランドも参加していて、相当に信頼のおける素材が使われているという証になっています。

機能的な収納スペース

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Photo: 田中宏和

肝心の収納スペースについては、フラップを展開できて素早く出し入れできるカードスリーブが1つ目のポイント。

どのスリーブに入れたカードも取り出しやすくなっていて、スムーズな決済を可能にしてくれます。

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Photo: 田中宏和

2つ目のポイントは、マチが深く、収納量も視認性の良さも確保されている小銭入れ。ベルトやバッグに吊るして立てた状態で開いても、中身が落ちにくいように工夫されています。

イチイチ財布を取り外さなくても、ベルトなどにセットしたままで出し入れできるので、素早く支払い完了できるというわけです。

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Photo: 田中宏和

もちろん、お札入れの機能も問題なし。キャッシュレス派なら、あまり大金を持ち歩くつもりはないかも知れませんが、必要十分なスペースも確保されています。

本革ならではの質感

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Photo: 田中宏和

アウトドア用途にも耐えられる作りになっていて、使い勝手がいい「ユーティリティウォレット」ですが、この質感、風合いにも、ぜひ注目してみてください。

ツヤのある本革製品なので、フォーマルな場面でも浮いてしまう心配は無用。使い込んでいくことで、さらに質感が高まることも期待できるでしょう。

現在machi-yaでは、この「ユーティリティウォレット」を絶賛公開中。執筆現在、10点限定で約15%OFFになるリターンが選択可能になっていました。

割引率の良いリターンは、気がつけば終了していることが多いので、早めのチェックをお忘れなく!

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Photo: 田中宏和

Source: machi-ya

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