カイロみたいに温まれるマフラーとか、冬にありがたすぎる。
年々冬が寒くなってきてるように感じますが、寒い日に欠かせないアイテムといえば、やはりマフラー。ウールやカシミヤなど生地の違いも楽しめるファッションアイテムですが、もしマフラーがカイロ並に温かくなったとしたら…?
それがギズ屋台で販売中の電熱ネックウォーマー「GeeScarf-X1(ジースカーフ エックスワン)」。見た目はキルティングマフラーのようですが、モバイルバッテリーを使えば最大で55度まで温かくすることができるんです。首以外を温めるにも使えますよ。
温度は3段階で切り替え可能
一見すると中綿を含んだダウン系マフラーですが…。
電源ボタン付近のジッパーを開けると、USBケーブルが。このポケット部分にモバイルバッテリーを入れてマフラー本体の電源ボタンを押すと、マフラー内部に張り巡らされた電熱線がじんわりと発熱するという仕組みです。
なので、普段はモバイルバッテリー無しで普通のマフラー的に使ってもヨシ。太陽が出ている日中はマフラーのみ、日が落ちた暗い時間帯はモバイルバッテリーを使う、みたいな使い分けも。
電熱をオンにするには、モバイルバッテリーを接続した状態で電源ボタンを長押しします。数分するとうなじのあたりがじんわりと暖かくなってきて、なんともいい感じ。ホッカイロを首に当てているような感覚に近く、風が強い日にはすごく心強いです。
電源ボタンを押すごとに温度とLEDライトの色が変化し、42度(緑)、48度(青)、55度(赤)の3段階で調整可能。動いていると55度は熱く感じるときもありますが、じっとしているときにおなかに巻いて腹部を温めるなら、そのくらい温かくてもいいですね。
ちなみにマフラーの内側は裏起毛になっていて、電源が入っていなくてもフカフカで暖かかったです。「裏起毛でも寒い…!」ってときこそ、電熱の出番。
カラバリはホワイト、グレー、ブラックの3色。ギズ屋台にて7,040円で販売中です。寒さが厳しいアウトドアのおともにも良さげですし、おなかや手を温めるにも便利。ある意味でカイロ機能付きのマフラーといえそうですね。
Photo: ヤマダユウス型
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Source: ギズ屋台