「ずっと自己資金で、資金不足だった」: ビタミンA スイムウェア 創業者アマリア・スティーブンス氏

DIGIDAY

2000年にビタミンAスイムウェア(Vitamin A Swimwear)をローンチしたとき、デザイナーのアマリア・スティーブンス氏は時代を先取りしていた。ミックス&マッチが可能なビキニ・セパレートというコンセプトを導入し、ボディ・ポジティブを支持するとともに、パタゴニア(Patagonia)との仕事で製造工程について学んでいた彼女は、サステナブルな地元生産を優先した。

現在、カリフォルニアを拠点とするビタミンAは、50%をD2C、50%をホルト・レンフルー(Holt Renfrew)やリボルブ(Revolve)などを200の卸売チャネルを通じて販売している。

6月28日に発表されたように、ビタミンAは、ミラクルスーツ(Miraclesuit)とアモレッサ(Amoressa)をポートフォリオに含む家族経営の会社、スイムUSA(Swim USA)に買収されたばかりだ。スイムUSAのライセンスブランドにはポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren)やリーボック(Reebok)がある。

今回のポッドキャストでスティーブンス氏は、なぜこの買収がビタミンAにとって理にかなっているのか、そしてそれが「資金不足」のブランドをどのように成長させていくのかについて語った。新たなオーナーシップのもとでブランドショップや国際展開、商品コラボレーションの実現が間近に迫っていると示唆している。

以下は会話のハイライトで、わかりやすくするために軽く編集を行った。

2000年にビタミンAスイムウェア(Vitamin A Swimwear)をローンチしたとき、デザイナーのアマリア・スティーブンス氏は時代を先取りしていた。ミックス&マッチが可能なビキニ・セパレートというコンセプトを導入し、ボディ・ポジティブを支持するとともに、パタゴニア(Patagonia)との仕事で製造工程について学んでいた彼女は、サステナブルな地元生産を優先した。

現在、カリフォルニアを拠点とするビタミンAは、50%をD2C、50%をホルト・レンフルー(Holt Renfrew)やリボルブ(Revolve)などを200の卸売チャネルを通じて販売している。

6月28日に発表されたように、ビタミンAは、ミラクルスーツ(Miraclesuit)とアモレッサ(Amoressa)をポートフォリオに含む家族経営の会社、スイムUSA(Swim USA)に買収されたばかりだ。スイムUSAのライセンスブランドにはポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren)やリーボック(Reebok)がある。

今回のポッドキャストでスティーブンス氏は、なぜこの買収がビタミンAにとって理にかなっているのか、そしてそれが「資金不足」のブランドをどのように成長させていくのかについて語った。新たなオーナーシップのもとでブランドショップや国際展開、商品コラボレーションの実現が間近に迫っていると示唆している。

以下は会話のハイライトで、わかりやすくするために軽く編集を行った。

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スイムUSAへの売却について

「ビタミンAはずっと自己資金で経営してきた。パンデミック後は、サプライチェーン、小売環境、広告宣伝費など、挙げればきりがないほどさまざまなレベルで、物事がどんどん複雑になっていった。そこで積極的に買い手を探していたところ、ちょうどいい相手が現れた。いちばんしっくりきたのは、会社自体が株式公開されていないことだった。民間企業で、実際には4世代に渡る家族経営だ。曾祖父が創業し、その曾孫が現在社長を務め、その父親たちは現在も役員レベルで関与している。本当にすばらしい一族で、特に水泳に関しては深い深い知識と専門性を有している。だから、生産や開発、サプライチェーンなど、かなり多くの(ビジネスの分野での)多大なプレッシャーから解放される。私は自由になり、クリエイティブなビジョンを持ってビタミンAの原点に立ち返ることができるようになる。再びインスピレーションを得る日々を過ごすことができるようになる」。

パンデミックを乗り切ったこと

「パンデミックが発生したとき、D2Cを30%、卸売を70%ほど行っていた。春は当社にとって最大のシーズンであり、2020年の春は(これまでで)最大の注文出荷シーズンだったので、タイミングとしては文字通り最悪だった。何百万ドルもの商品が港にあり、出荷の準備が整っていたが、1週間から10日以内にその大半がすべてキャンセルされた。一瞬、とてつもなく恐怖を覚えた。幸運なことに、ステイケーションがニューノーマルとなり、インスタグラムやTikTokのインフルエンサーのコミュニティが後押ししてトラフィックがみられるようになり、ブランドにも火がつき始めた。人々が自分たちの価値観で買い物をするようになって、サステナビリティを大切にしていることに気づき始めたおかげで、ビジネスが大きく上昇した。人々は小規模なビジネスをサポートしたいと思うようになっていた。それが実際に私たちに有利に働いた。2020年末までに、当社での比率はD2Cが70%、卸売が30%に入れ替わった」。

トレンドになる前に、ボディ・インクルーシビティを優先する

「ビタミンAの本来の目的はボディ・インクルーシビティであり、それはずっと以前から変わらない。20年近く、私はフィットモデルだった。モデル体型だったからではなく、いたって普通の女性であり、普通の母親だった私は、『自分が気分よく着られて、それが自分に似合っているなら、ほとんどの女性、つまり私の顧客もすばらしい気分で着られるはずだ』というのが持論だった。(このブランドは)自信のレベルや心の状態、そして快適で最高でいられることを重視している」。

[原文:Founder Amahlia Stevens on selling Vitamin A Swimwear: ‘We’ve always been self-funded and under-resourced]

JILL MANOFF(翻訳:Maya Kishida 編集:山岸祐加子)


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