ドアを開放したまま高度450メートルまで上昇する飛行機に乗りコウモリが丸ごと入ったスープを飲んだパラオ現地調査【インターリンク ドメイン島巡り 第34回「.pw」】

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2023年04月18日 09時00分
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これまで犯罪多発都市や沈みかけの絶海の孤島、人よりホッキョクグマが多い世界最北の町などに弾丸現地取材してきた「ドメイン島巡り」。第34回目となる今回の目的地はパラオです。第一次世界大戦後から第二次世界大戦で日本が敗戦するまで日本の委任統治領だったパラオには、ブラジャーを意味する「チチバンド」や、大丈夫を意味する「ダイジョーブ」のような「日本語と似た単語」がたくさんあります。そんな親日国家パラオで、10匹以上の番犬に守られている神社に行ったり、片側のドアが無い飛行機に乗ったり、コウモリの入ったスープを食べたりと、現地に行かないと経験できない魅力を調査してきました。

ドメイン島巡り – 世界のドメイン1,000種類以上を取り扱うインターリンクが、「.cc」「.tv」「.sx」等、南太平洋やカリブ海などの「島のドメイン」約50種類に焦点をあて、実際にその島々に行き、島の魅力をレポートします。
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◆パラオはどこにあるのか?
パラオは日本から真南に約3000kmの場所にある、大小586の島々からなる共和制国家です。グアムの南西に位置し、日本との時差はありません。公用語はパラオ語と英語で、日本以外で唯一日本語が公用語のアンガウル州もあります。

パラオは日本に統治されていた影響で、パラオ語の約2割(1000語程度)が日本語に由来していると言われています。現地では「ダイジョーブ」という単語を何度か聞きましたが、コミュニケーションを取る時はほとんどが英語で、日本語で会話ができるわけではありません。

パラオ旅行は日本語でダイジョーブ!?日本語由来のパラオ語/Japanese originated Palauan Words – YouTube
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目次
◆パラオに到着&クラゲが出迎えてくれるパラオホテルで宿泊
◆片側のドアが無い飛行機で恐怖の遊覧飛行
◆何でも揃いそうな大型スーパーになかったのは意外なもの
◆10匹以上の番犬に守られている南洋神社
◆コウモリが1匹丸ごと入ったスープを飲んできた
◆パラオいろいろ
◆街で見かけないパラオの「.pw」ドメイン
◆現地でのSIM購入&速度調査

◆パラオに到着&クラゲが出迎えてくれるパラオホテルで宿泊
今回は台湾を経由してパラオへ向かいました。水曜日に台湾を出発し、土曜日に復路便に乗るプランです。機内は満席。台湾を出発してから約4時間で、パラオの島々が見えてきました。


無事にパラオ国際空港に到着。空港では「PNCC PROMO HOTSPOT」というWi-Fiが使用できました。


機内で配られた入国審査フォームと、記入済み健康申告書のQRコードを用意して入国準備は万端だったのですが、健康申告書のQRコード読み取りに時間がかかっており、1時間以上並ぶことになりました。入国手続きでは、新型コロナウイルスワクチンを何回接種したかなど、係官がメモをとっていました。入国審査では帰りの便のEチケット提示を求められるので、事前に準備しておくのが良さそうです。


空港にはマスク着用を促す注意書きがありましたが、職員は誰もマスクをしていません。この後行ったダウンタウンでも誰もマスクをしていなかったので、撤去していないだけかもしれません。


空港にあるお店は全て営業時間外で、閑散としていました。


空港を出て宿泊先に向かいます。今回の宿泊先は、インターネットで探して一番安かったパラオホテル


パラオは離島にホテルがほとんど無いので、最も人口の多いコロール島のメインストリート周辺に宿泊すると便利です。


ホテルエントランスの天井にはクラゲの写真。クラゲのキャラクターが出迎えてくれます。


パラオは数百万匹ものクラゲが回遊しているジェリーフィッシュレイクがとても有名で、クラゲはご当地キャラとしても愛されています。しかし、地元の人からは、「今はジェリーフィッシュレイクにクラゲはいないよ」と言われました。

ツアー会社のページにも、「2022年12月2023年4月時点、気候変動の影響によりジェリーフィッシュレイクでのクラゲの数が減少(激減)しております」と記載があります。調べてみたところ、エルニーニョ現象により適切な塩分濃度と温度だったジェリーフィッシュレイクに雨があまり降らなくなり、塩分濃度と温度が上がってしまったためクラゲが激減したそうです。過去にも同様にクラゲが激減したことがありますが、数年で復活しています。

たくさんのクラゲがいるジェリーフィッシュレイクの様子は以下の動画で確認することができます。

Palau Jellyfish Lake! (Would you swim with a million jellyfish?) – YouTube
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ホテルの部屋はこんな感じで、広くてとても綺麗です。クラゲをイメージしているのか、水色が多く使われていました。


バイキング形式の朝食は、焼きそばやワカメスープなどの日本人が食べ慣れているものが日替わりで提供されています。パラオホテルの無料Wi-Fiは速度が不安定なのでワーケーションには向きませんが、プライベートでも来たいと思える快適なホテルでした。


◆片側のドアが無い飛行機で恐怖の遊覧飛行
2012年に世界遺産に登録されたパラオの「ロックアイランド群と南ラグーン」を飛行機で上空から眺めることができる遊覧飛行を申し込みました。25分で「140ドル~(約1万8300円~)」と料金は高いですが、ホテルへの送迎も付いています。


最初にスタッフからコースの説明を受けます。日本語で説明してくれたので安心でした。


パイロットは日本人のひろさん。アメリカの航空会社でパイロットをしていたそうですが、コロナ禍で職を失い、5ヶ月前からパラオで観光用飛行機のパイロットとして働いているそうです。1日のフライト数は6回で、今回は3回目のフライトに乗ることになりました。


飛行機が止めてある場所まで移動し、機体をよく見ると右側のドアがありません。なんと、ドアが無いまま25分間飛行して高度450メートルまで上昇するとのこと。ドアが無い理由を聞くと「ドアが無ければ景色が見やすいでしょ?」とのことでした。命の危機を感じながらも、恐る恐る乗り込んで出発。


もちろんシートベルトは締めているのですが、ドアが無いのでやっぱり怖いです。しかし、確かにドアを間に挟まない分きれいな写真が撮れます。


くじらのような形をした島を発見。


最初は怖かったのですが、この遊覧飛行で確かにパラオの美しさを存分に感じることができました。


◆何でも揃いそうな大型スーパーになかったのは意外なもの
現地での観光はレンタカーを借りて自動車で移動するのがおすすめ。今回は1日55ドル(約7200円)のカローラを選んだのですが、なぜかカタログには載っていないマツダの車が配車されました。ホテルから頼むと、ホテルまで車を持ってきてくれます。当初選んだカローラも、配車されたマツダの車もレンタル料金は同じで問題はないので、そのままマツダの車で出発することにしました。


ドミニカ国と同じように、パラオの道路にも信号がありません。また、日本の中古車が一番安いらしく日本車が多く走っており、バイクは1台も見ませんでした。


道中では下の写真のように正面衝突したらしき車が放置されているのを何度か見かけました。日本車が多くほとんどの車が右ハンドルなので、気を抜くと日本と同じように左車線を走りそうになってしまいますが、パラオの道路は右側通行なので運転をする際は注意する必要があります。レンタカーの返却については、「空港内の駐車場にとめて、車のキーを車の泥除けの下に置いておいてください」とかなりアバウトでした。


パラオの西部にあるメユッグス島に日本大使館があるということで、面白い話が聞けるかもと行ってみることにしました。


入口の上には金の菊文様があります。中に入ると日本人の女性スタッフが対応してくれました。彼女は日本でパラオ人の旦那さんと知り合いパラオに移住。最初はパラオの国立病院で看護士として12年間勤務し、その時の縁で大使館で働くようになったそうです。2023年4月時点でパラオ在住の日本人は約260人。コロナ禍により100人ほど減ったそうです。もしパスポートを無くした場合は、帰国のための渡航書がここで発行されます。なお、館内は撮影禁止だったため撮影できませんでした。


日本大使館で「観光客に知られていない美味しい日本食レストラン」と「パソコンや電化製品を売っているお店」を教えてもらいました。まずは教えてもらったレストランの「エグゼクティブラウンジ」へ行ってみます。コロール島のメインストリートから離れた場所にあるため観光客がほとんど来ないものの、地元の人には大人気という穴場レストラン。カラオケもあって日本の歌謡曲も歌えます。モニターに「雨ふらないでよ」と表示されていますが、パラオは毎日何度も熱帯雨林気候特有のにわか雨(スコール)が降ってすぐにやみます。


日本大使館スタッフおすすめのお好み焼き(8ドル/約1000円)を注文。お好み焼きはオムレツのような見た目です。マヨネーズ味で安定のおいしさでした。


天ぷら盛り合わせ(12ドル/約1500円)も注文。ザクザクとした食感で、衣はパン粉で作っているようです。天つゆは日本人に合う味でした。特にかぼちゃの天ぷらがおいしかったです。高速Wi-Fiが無料で使えました。


次は、大使館でオススメされた「パソコンや電化製品を売っているお店」に行ってみます。2022年9月にオープンしたパラオ最大のショッピングモール「スランゲル」に到着。


看板に書かれている「ALII!」はパラオ語で「こんにちは」を意味します。


スランゲルは元々小さな雑貨屋から始まり大型ショッピングモールになったそうで、モールの歴史が入口付近のボードにまとめられていました。


1階には生鮮食品や、芝刈り機や洗濯機などの大型家電が売られています。


2階には、洋服やデジタル機器。見た目が派手なカラオケ機器もありました。


スマートフォンのコーナーで、Galaxy、iPad、iMacを発見。店員にiPhoneがあるか尋ねると在庫切れと言われました。地元の人にもiPhoneを売っているお店がないか聞いてみると、「パラオではiPhoneが売られていないから、みんなGalaxyを使っているんだ」と教えてくれました。何でも揃いそうな大型スーパーになかったのは、iPhoneでした。


◆10匹以上の番犬に守られている南洋神社
第二次世界大戦中、日本の統治下にあった時代に創建された官幣大社である南洋神社を訪れました。正面ゲートに到着すると、奥に大きな家が見えます。


Googleで南洋神社のクチコミを見ると、「敷地に入ると24匹の放し飼いの犬達に吠えられて追いかけられ、ふくらはぎを軽くかまれた。神社を管理されている人が不在の時は行かない方が良い」と書かれています。不安を胸に坂を上っていくと、たくさんの犬が威嚇してきました。かなり警戒されています。


パラオの南洋神社を守る10匹以上の番犬 – YouTube
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管理されている方にお参りに来たことを伝えると快く受け入れてくれました。犬にかまれることもなく一安心。神社の入口にはパラオと日本の国旗が描かれたこま犬がいます。


階段にはシダ植物の植木がたくさん置かれています。奥に本殿が見えてきました。


小さいですがこれが本殿です。


本殿の隣りにあったのは第二次世界大戦中にパラオで戦死した日本人を弔う碑。裏には戦死された方の名前が記されていました。


鳥小屋を発見。


中には南国らしい鮮やかなオウムがいます。


南洋神社は個人が管理する敷地内にあるため、訪れる際は必ず管理者に参拝や慰霊をする旨を伝えてください。

◆コウモリが1匹丸ごと入ったスープを飲んできた
・カープレストラン
パイロットのひろさんから教えてもらったカープレストランへやってきました。今回注文したのはカツカレー(10ドル/約1300円)とエビ炒め(12ドル/約1500円)。カツカレーはかなりのボリュームで、エビ炒めはニンニクが効いていて食欲がそそられます。


メニューにコウモリのスープ(20ドル/約2600円)を見つけたので、追加注文してみました。実はコウモリのスープはパラオの名物料理。コウモリはフルーツを主食としているため衛生上食べても問題ないと言われています。コウモリを食べるというよりは、コウモリの出汁を出すために入れてスープとして食べる事が多いとのこと。実際にスープを飲んでみると、タマネギやパプリカ、香草などの野菜が入ったコンソメ味で、「コウモリが入っている」ということを考えなければ普通においしいです。


しかし、なかなか食が進まない様子を見かねた店員さんが、コウモリをスープから出してくれました。


恐る恐るコウモリの本体を食べてみると、少し臭みのある鶏のささみという感じ……。


店員さんが口直しのフルーツをサービスしてくれました。


コウモリの頭と毛が生えている部分はどうしても体が受け付けず、残してしまいました。帰りに乗ったタクシーのドライバー・ベンさんは「早く呼んでくれたら俺が食べたのに……」と残念そうにしていました。現地の人は頭も羽も全て残さず食べるそうです。


・B’s 居酒屋 夢
パラオでも和食を食べたのですが、イチオシの和食レストランは「B’s 居酒屋 夢」という、日本人が経営する居酒屋。店名に入っている「B’s」はオーナーのイニシャルから取っているとのこと。


これはマングローブカニ(55ドル/約7200円)。大きめのカニですが殻から取りづらくむしりとる感じで意外と食べるところは少なかったのですが、味がしっかりしていておいしかったです。


揚げ出し豆腐(8ドル/約1000円)は日本で食べる味付けと全く同じ。外国でおいしい和食を食べられるのは感動ものです。


赤いニワトリのロゴが目印のパラオ産ビール「レッドルースタービール」はスーパーでも売っているのでおみやげにもピッタリ。パラオ語の「ツカレナオス」は「ビールを飲む」を意味しますが、軽く一杯飲むというよりも、大量にお酒を飲むという意味合いが強いそうです。このお店は送迎サービスがあるので、思う存分「ツカレナオス」しても安心。


エマイメイレイ・レストラン
コロールメインストリートから少し外れたところにあるパン屋が併設されたエマイメイレイ・レストランにランチを食べに行きました。


「バターフライドチキン(10.5ドル/約1300円)」を注文。ボリューミーですが味がしないので、タイの定番ソース「ナムチムガイ」をつけていただきます。衣がパリパリしていてスナックの様な感じ。衣が厚くてなかなか肉にたどり着けませんでしたが、おいしかったです。


焼きラーメン(10.5ドル/約1300円)はしょうゆ味のインスタントラーメンを炒めたもので、大きいキュウリとニンニクが入っていて日本人にとって口なじみのある味付けでした。


レストランに併設されているクマガイベーカリー。どのスーパーにもここの食パンが並んでいました。


◆パラオいろいろ
・地元高校生によるダンスコンテスト
パラオハイスクールの学生によるパラオダンスのコンテストが開催されていました。男子もメイクをしてスカートをはいています。


以下がそのグループと、2組目のグループがパラオダンスをしている動画。

パラオ地元高校生によるダンスコンテスト – YouTube
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3組目のグループの紫の衣装もすてきでした。


・謎の遺跡「ストーンモノリス」
コロール島から車で1時間ほど北に行くと、大小さまざまな形をした石碑が50基ほど点在している遺跡があります。規模は小さいですがイースター島のモアイ像のようです。なぜこの遺跡が作られたのかは不明。


運が良いと猫のタマちゃんに会えます。タマちゃんは見つかりませんでしたが、入園チケットを売っているおばさんと一緒に来ていた女の子の「ナニちゃん」に会えました。


日本・パラオ友好の橋
空港とコロール島を結ぶ橋。パラオに来ると何度も通ることになります。


1977年に大韓民国の企業により架橋されましたが、1996年に落橋。現在の橋は2代目で、旧橋とほぼ同じ場所に日本の政府開発援助(ODA)資金により建築され、2002年に落成しました。


橋の下に降りてみると、地元住民が家族で釣りや海水浴をしていました。


WCTCショッピングセンター
WCTCショッピングセンターは、コロール島のメインストリートにあるショッピングセンターです。パラオ軍入隊募集などのポスターが貼ってある地元の人たち向けの掲示板を発見。


国立博物館
国立博物館では、日本に統治されていた時代について、日本語で分かりやすく解説されています。


受付で入館料の10ドル(約1300円)を支払って中に入ります。


日本が統治していた時代は、パラオ人より日本人の方が多く、2倍以上いた事が下のグラフで分かります。


・カープレストラン
「1匹まるごとコウモリの入ったスープ」を食べたカープレストランは、日本人の妻とパラオ人の夫の夫婦がオーナーです。


店内には広島東洋カープの選手のポスターがたくさん貼られています。


選手のサインと鯉のぼりも発見。


カープレストランの「カープ」はまさに広島東洋カープから取ったもので、妻のひろこさんが広島東洋カープの大ファンとのことです。


さらに詳しく話を聞くと、ひろこさんがお店を経営する一方、パラオ人の夫はカープアイランドという島のオーナーをしているとのこと。ひろこさんが広島カープのファンなので、島の名前をカープアイランドにしたそうです。「日本人でも島を購入できるのか?」と聞いてみると、パラオ人以外は島を購入できないが、借りたり宿泊したりすることはできるとのことでした。


ちなみに、世界遺産エリアの中心に位置する「イノキアイランド」は、アントニオ猪木氏が名誉オーナーを務めていた島です。パラオの独立前からサンゴの保護活動などを行ってきた猪木氏に、パラオの族長が感謝の証として贈ったと言われています


◆街で見かけないパラオの「.pw」ドメイン
それぞれの国には、「ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)」という、国ごとに割り当てられたドメインが存在します。「ドメイン島巡り」は、そんなccTLDの中でも「島国」に割り当てられている約50種類のドメインに焦点をあて、実際にそのccTLDが割り当てられている島国を訪れて現地の魅力をレポートすると共に、「現地でそのドメインがどのように使われているのか?」を調べるのが目的です。パラオに割り当てられているccTLDは「.pw」。

しかし、なかなか「.pw」が見つかりません。


セントルシアでもほとんど見つからなかったことを思い出しながら探していると、郵便局で使用されているのを発見。パラオでは「.com」や「.net」が広く使われ、Facebookを活用しているお店が多い印象を受けました。日本大使館の日本人スタッフもパラオのドメイン「.pw」を知らず、パラオは公の組織でもGmailを使っている人が多いそうです。


◆現地でのSIM購入&速度調査
パラオ用のeSIMは存在せず、GlocalMeなどのWi-Fiルーターも対応していないため、今回は現地でSIMカードを購入しました。事前調査では空港にPNCC(パラオ国立通信公社)のブースがありSIMカードを購入できるとのことでしたが、営業時間外で閉まっていました。


そのため、コロール島のメインストリートにあるGlobus PalauでSIMカードを購入。7日間で12GB使えるプランが25ドル(約3200円)でした。コロール島のメインストリートで計測したところ、速度は40Mbps。


というわけで、今回のドメイン島巡りで訪れた場所は以下のGoogleマップ上でまとめて確認可能です。

また、「パラオまで実際どうやって行けばいいの?」というアクセスの詳細はここから確認可能。

ドメイン「.pw」の詳細や申し込みについては、以下のリンクから確認できます。

pwドメイン登録(パラオ)|世界のドメイン取得、コンサルティングならGonbei Domain(ゴンベエドメイン)


(文・写真:インターリンク https://www.interlink.or.jp/
ドメイン島巡り https://islanddomains.earth/)

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