無料でブラウザ上で遊べてマップの自作や複数人プレイも可能な2D魚バトルゲー「Fish Folk: Jumpy」レビュー

GIGAZINE



無料でブラウザ上で遊べる「Fish Folk: Jumpy」はAI対戦や画面共有などによるマルチプレイが可能なタクティカル2Dシューティングゲームです。軽快な音楽と奇妙な魚たちによるバトルを早速体験してみました。

GitHub – fishfolk/jumpy: Tactical 2D shooter in fishy pixels style. Made with Rust-lang 🦀 and Bevy ????
https://github.com/fishfolk/jumpy

まずはデモ版のページにアクセスして「Local Game」をクリック


スペースキーを押してマッチに参加します。カンマキーを押せば画面共有による2Pプレイヤーを追加できますが、今回はスルー。「Add AI Player」をクリックしてAIを追加します。


プレイヤー数を2人~4人に設定したら再びスペースキーを押下。「Ready」が表示されたら「Continue」をクリックします。


レベルを選択してゲームスタート。


実際の戦闘はこんな感じです。

ブラウザ上で遊べる2Dシューティング「Fish Folk: Jumpy」レビュー – YouTube
[embedded content]

自分のキャラクターがコレ。基本操作はA・Dキー左右移動、スペースキーでジャンプです。AIは最初から武器を持っていますが、自分のキャラクターは裸一貫で登場。まずはマップに落ちているアイテムをVキーで拾うところから始めます。


そこで、Vキーを押して黒い爆弾をピックアップ。Cキーで火を付け、Vキーで投げることができます。


爆発までしばらく時間があるので、じっくり待ってから投てき。しかし誰にも当たらず、その間にAIに倒されてしまいました。


負けてもプレイヤーが操作するキャラクターはすぐに復活。スコアも時間制限も何もないので、気の済むまで遊ぶことができます。


今度は銃をピックアップ。このゲームは公式で「シューティングゲーム」と言っておきながら、AIは最初から所持している刀以外使いません。それならば、ということで遠距離武器を拾いにいきました。


しかし、発射レートも弾速も遅い銃では狂ったように刀を振り回すお魚さんには太刀打ちできず。残念ながら負けてしまいます。


レベルを変えるとマップも変化。いろんな場所で斬り合うことが可能です。


飽きてしまったという人のために、マップエディターが用意されているのもポイント。


地形を変えてオブジェクトを追加し、編集したマップで実際に遊ぶことができます。


なお、ダウンロード版では手軽にオンライン対戦も行うことができますが、記事作成時点ではどれだけ待機してもマッチしませんでした。


この記事のタイトルとURLをコピーする

Source

タイトルとURLをコピーしました