お風呂の床掃除の「正解」見つけた!洗いやすいし浮かせられる

GIZMODO

ROOMIE 2023年1月24日掲載の記事より転載

みなさん、お風呂掃除好きですか? 浴槽じゃなくて、お風呂の床。

お風呂の床ってデコボコしてて洗いにくいですよね〜。

それで、いつの間にかくすんでくるし、置き場所も悩ましい、意外とストレス抱えてません?

使い勝手はもちろん、収納のことまで考えられたワザありブラシを見つけました! コレおすすめですよ〜!

azuma「浴室床洗い」で解決しました

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azuma 浴室床洗い 2,200円(Amazon参考価格税込)

新しい浴室の床用ブラシが欲しくていろいろ探していました。

ホームセンターでは似たようアイテムがいっぱいありますよね。

どれがいいか悩みますが、「あるおもしろい機能」がついたazumaのブラシにしてみました。

見た目はシンプルなブラシですが、これ、浮くんです!

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スポンジ自体は薄めですが、先端はコシのある硬めのブラシになっています。

このツンツンしたブラシが、デコボコした浴室の床もしっかり入り込んで、汚れをかき出してくれるんです。

溝も角もバツグンに掃除しやすい

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浴室の床って、本当に掃除しにくい!

しかもわが家の床は白なので、余計に汚れが目立ちます。

このブラシは力も入れやすいですし、先端が溝に入ってるのもわかります。

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また、直角なので角にもピッタリフィット!

ムダなくスピーディーに洗えますね。

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右が掃除前のビフォー、左がブラシで洗ったアフターです。

かなりくすんでたのがわかりますね、ワントーン明るくなりました。

今までのブラシではここまで取れなかったので感動! ちなみに、水だけでここまで落ちましたよ。

まだ若干残ってる部分は、浴室用の洗剤をつけて洗うとスッキリ取れますよ。

このボタンに秘密があります

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ところで、ここにボタンがあるんですが、何のボタンだかわかりますか?

ここをカチッと押すと、変形するんです。

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ツメが外れて、持ち手が後ろに傾きました。

実はこれ、収納の準備なんです。

こうすると、一瞬で収納できるんですよ。

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なんと壁にくっつくんです、ペタッと一瞬で収納できちゃうんです。

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秘密はこの部分、磁石がついてるんですよね。

一般的なユニットバスの壁には、裏側に鋼板が入っているため磁石がくっつくんです。

これを利用したアイデア商品、ですが、鋼板の入っていない浴室にはくっつかないので、事前にくっつくかどうかチェックしてくださいね〜。

水切れも泡切れもよくて衛生的

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横から見るとこんな状態、まさに浮いてますよね。

壁から離れてるので、乾きやすくて衛生的。

スポンジ自体も薄いので、水切れ、泡切れもいいですよ。

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ただ、スポンジ部分は消耗品なので、だんだん劣化してきます。

その際は、スペアブラシを購入して付け替えればOK! 面ファスナーで簡単に取り外して交換できますよ。

洗いやすさもですが、とにかく収納が画期的すぎて感動しました。

手に取りやすい場所にくっつけておけば、掃除のハードルも下がって一石二鳥。これは掃除ブラシの革命かも!

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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