液体や食べこぼしもそのまま吸い込める乾湿掃除機を試してみた

GIZMODO

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

面倒な床掃除は文明の利器に頼ってサッと片付けましょう!

チリやほこりを掃除機で吸い取るだけで十分かもしれませんが、たまには水拭きまでできると理想ですよね。調べていると、水分吸引やモップがけが同時にできる掃除機があることを知りました。

そこで今回は、数ある湿乾両用クリーナーの中から「IZELL-X8」という製品を体験したレポートをお届けします。

おトクなキャンペーン情報もあったので、ぜひ参考にしてみてください!

床掃除を時短で効率的に

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Photo: Haruki Matsumoto

少し大きめなコードレスクリーナーに見える「IZELL-X8」。中味はゴミ吸引に加え、モップ掛けや水分もそのまま吸引できる掃除機となっています。

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Photo: Haruki Matsumoto

操作はハンドルにある2つのボタンにて。上側が電源のON/OFF、下側が乾湿のモード変更でした。

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Photo: Haruki Matsumoto

本体天面にはディスプレイが備わり、モード状況やバッテリー残量の把握が可能。掃除中も見やすい位置で分かりやすかったですよ。

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Photo: Haruki Matsumoto

稼働時間はフル充電で約30~40分

コードレス仕様としては標準的な範囲かと思いますが、モップがけや水分吸引も同時に行えることを踏まえると十分な動作時間かと思いました。

走行アシストでスムーズ

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Photo: Haruki Matsumoto

「IZELL-X8」には力強い走行アシスト機能が備わっており、手を添えているぐらいで軽々と進んでくれます。

多機能さの反面、昨今流行りのスティック型クリーナーに比べると重く大きい製品ですが、そのデメリットはしっかりと解消されていますよ。

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Photo: Haruki Matsumoto

参考までに手を離してみた様子がこちら。

家具などを破壊するほどの威力はもちろんありませんが、自走できるぐらいのパワーはあるのでハンドルは放さないようにしましょう。

水拭きと液体吸引が助かる

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Photo: Haruki Matsumoto

吸引性能は14000Pa。サイクロン式はもっと数値が高くなりますが、この数値だけで性能が決まるものではありません。

実際に使ってみた感想としては、標準的なコードレスクリーナーと同じか少し上ぐらいの吸引力だと感じましたよ。

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Photo: Haruki Matsumoto

ヘッドにはモップが備えられており、吸引と同時に水拭きができるのが助かるポイントです。

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*右から水、コーヒー、ドレッシング、ケチャップ Photo: Haruki Matsumoto

さらに液体をそのまま吸引できるのが「IZELL-X8」最大の特長。

今回は粘度が高い液体も含めて実験したところ、水、コーヒーはもちろん、固形物混じりのドレッシングやケチャップもしっかりと吸い込んでくれました

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Photo: Haruki Matsumoto

吸引だけで残った汚れは、改めての水拭きで跡形もなく掃除完了

軽く往復するだけでクリーンになり、腰をかがめなくても対応できたのはラクでしたよ。

セルフクリーンで手間も少ない

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Photo: Haruki Matsumoto

本体充電は専用スタンドにて。

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Photo: Haruki Matsumoto

乾湿対応も便利ですが、さらに助かるのが充電時にモップが自動洗浄されるところ。

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Photo: Haruki Matsumoto

タンクは洗浄用と吸い取った汚水用との2つに分かれ、混ざることがない設計なのでご安心を。

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Image: belleclair

自動洗浄後はヒーターによる急速乾燥も行われます。

溜まった汚水やゴミを捨てる以外の手間がほぼ無く、重労働である床掃除を手軽にサッと完了できるのがいいですね!


水拭きや水分吸引もOKな自動クリーニング機能付き乾湿掃除機「IZELL-X8」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から40%OFFの31,800円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

Source: machi-ya

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