キズを抑えてピカピカに。泡と水圧で汚れを落とす泡洗車を家庭で再現!

GIZMODO

この記事は2023年5月12日に公開された記事の再掲載です。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

洗車キズ、気になりますよね?

車の塗装面には、他の車から排出された細かい鉄粉や、道路上を舞っている細かい砂が付着してします。水を勢いよく掛けたくらいでは落ちないこれらの微細なゴミは、洗車時にスポンジを押し付けてゴシゴシしてしまうと、ヤスリがけしたように塗膜の表面を傷つけてしまうのです。

そんな洗車キズを抑えてくれる洗車法のひとつが、泡洗車

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LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」は、この泡洗車を手軽に実現できる家庭用の洗車グッズです。

LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」おすすめポイント

・塗装面にやさしい泡洗車ができる

・手が届きにくい部分にも泡を噴射できる

・脇手軽に洗車できる

ジェット水流噴射と泡噴射の2WAY

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LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」には、2タイプのノズルが付属しています。ライトブルーのノズルは、ジェット水流噴射用。ブラックのノズルは泡噴射用です。

ジェット水流ノズルは、月極駐車場など、水道が使えない場所で洗車したいときや、高圧洗浄機の代用品として使えるパーツ。

泡洗車する前や洗車後のすすぎに、必要に応じて活用しましょう。

蓄圧式のハンディポンプ

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庭の手入れや家庭菜園などを楽しんでいる人なら、薬剤散布に使う蓄圧式ハンディポンプは、すっかりおなじみでしょう。

LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」は、これと全く同じ仕様になっています。ピストンを数回押し込むことで、容器内部に空気を高圧充填、噴射レバーを押し下げると一気に内容物が噴射されるという仕組みです。

圧を高めすぎて破裂しないように、安全弁も装備されています。破裂恐怖症の人でも安心して使えますよ。

水をかけた後、泡を吹付ける

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今回、「LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」をレビューするにあたり、バイクを洗車してみました。

各種パーツがむき出しでゴチャゴチャしているバイクは、スポンジだけではパーツの隙間などをしっかり洗うのが難しいため、車より洗車が難しいもの。

勢いよく泡を飛ばせる「LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」なら、手が届かないパーツまでバッチリ泡を行き渡らせてくれますからね。

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まずは、車体全体を水でジャンジャン濡らしてから、「LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」で泡を吹き付けていきます。

ちなみに、洗車用シャンプーの種類によって泡立ちに差がありますので、モコモコの泡を作りたいからと、シャンプーメーカーが推奨している希釈率以上に濃くしないように気をつけましょう。

濃くし過ぎると、洗剤が車体下部などに残ってしまって、サビの原因になりかねませんよ。

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パーツが入り組んでいるところにも、念入りに泡を吹き付けていきます。

車の場合なら、ホイールハウスの内部、フロントグリルのすき間などに、同じように吹き付けるといいでしょう。

塗装面は、軽く撫でる程度でピカピカに

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水アカがこびりつくレベルまで放置していた場合は論外ですが、定期的に洗車して、ワックスやガラスコーティングなどをきちんと施工していれば、泡洗車だけでもご覧の状態に。

気になる汚れがある場合は、塗装面にやさしいムートンなどを使って、キズが付かないように洗い上げましょう。

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ゴムパーツを傷めてしまう恐れがある高圧洗浄機より安心して使えますし、使い勝手の良さはかなりのレベルですよ。

定期的な洗車を心がけていれば、毎回の洗車が楽になります。

LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」で、愛車を手軽に美しくキープしちゃいましょう。

LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」おすすめポイント

・塗装面にやさしい泡洗車ができる

・手が届きにくい部分にも泡を噴射できる

・脇手軽に洗車できる

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

商品のデザインや仕様、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

Source: Amazon.co.jp

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