試食
「ハッピーターン」の表面に振りかけられたやみつきになる粉「ハッピーパウダー」に対抗できるまったく新しいパウダーをイチから開発して振りかけたという亀田製菓の「ハッピーターン スパイス」が2023年3月27日に登場しました。「やみつき感を底上げするような独自配合」になっているとのことで、どんな味に仕上がっているのか実際に食べて確かめてみました。
『ハッピーターン スパイス』3月27日(月)新発売 “粉うま”が感じられる 千鳥出演の新CMも公開 | 亀田製菓株式会社
https://www.kamedaseika.co.jp/news/20230324_18822/
これが「ハッピーターン スパイス」のパッケージ。
原材料にはうるち米や砂糖、チキンエキスパウダー、ミルポワパウダーなどが使われています。
カロリーは1袋当たり376kcalです。
空け口にはチャックが付いています。これは、「思わず食べすぎてしまうことを防ぐ」ために設けられた「やみつきストッパー」とのこと。
ハッピーターン スパイスはこんな感じです。
通常の「ハッピーターン(左)」と比較してみると、ハッピーターン スパイス(右)はやや茶色くなり、カラフルな謎の粉が追加されているのが分かります。
いざ実食。ベースには間違いなく通常のハッピーターンの「甘辛い味」があるのですが、そこにコショウの味・香りが加わり、ピリッとした刺激を感じ取ることができます。さらにコンソメスープのような風味もわずかに感じられるため、通常版と比較して味の複雑さは間違いなく上がった印象。ただ、コショウの存在感が強いせいか、通常版に比べてしょっぱさがやや弱まったように感じました。
「ハッピーターン スパイス」は内容量別に73gと35gが販売中。参考小売価格は前者が220円前後、後者が130円前後です。
Amazon.co.jpでは、73gの12袋入りが税込2492円で販売されています。
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