MRブリーフィング:アディダス、Yeezyの「売れ残り」が収益に与える影響は?

DIGIDAY

速報系ニュースを振り返る「週間ニュースまとめ」。今回は、3月10日(金)〜3月16日(木)の気になるニュースを取り上げるとともに、モダンリテール[日本版]のTwitterでご紹介したニュースをまとめました。

こちらは、小売業界の最前線を伝えるメディア「モダンリテール[日本版]」の記事です
※モダンリテール[日本版]は、DIGIDAY[日本版]内のバーティカルサイトとなります

MRブリーフィングは、変動の激しい小売業界が直面する課題やトレンドについて、モダンリテールが注目しているニュースをご紹介します。

おさえておきたい最新ニュース

  • オールバーズ(Allbirds)、アディダス(Adidas)、スペリー(Sperry)などのフットウェアブランドは、不安定な年に備えて、同じような話題で一致団結している、とフットウェアニュースが伝えている。各社とも、主力製品に再び焦点を合わせているということだ。
  • ランジェリーブランドのクープ(Cuup)は、百貨店ブルーミングデールズと初の卸売パートナーシップを締結した。ブルーミングデールズのウェブサイトと旗艦店で販売され、同ブランドのフィットセラピストが買い物客の案内をする予定だという(Retail Drive)。
  • メンズウェアブランドのミズン+メイン(Mizzen + Main)は、2022年のブランド刷新を経て、ダラスにある旗艦店のデザインも一新した(D Magazine)。

ーー[原文:What I’m reading written by Anna Hensel]

(翻訳・編集:戸田美子)

MR Newsレビュー

速報系ニュースを振り返る「MR Newsレビュー」。今回は3月10日(金)〜3月16日(木)にモダンリテール[日本版]のTwitterでご紹介したニュースをまとめました。

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アディダス、Yeezyの「売れ残り」が収益に与える影響

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Edited by 戸田美子


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