開放型から密閉型にトランスフォームするJBLの完全ワイヤレスイヤホン

GIZMODO

1日を通していろんな状況で使える!

イヤホンで音楽や通話を楽しむ時、耳を塞がず周りの音も同時に聞きたい場合もあれば、外界の騒音を遮断し音漏れなく集中したい場合もありますよね。ノイズキャンセリング機能や外音取り込みモードを使うのが主流ですが、JBLが新しいアプローチに取り組んでいます。

JBLが発表したのは、イヤーピースの脱着で開放型と密閉型を行ったり来たりできる「Sound Fit」技術搭載の完全無線イヤフォン「JBL Tune Flex」。戦隊ロボに限らず、合体・変形はロマンですよね。

電車内や仕事中やジョギングなどに

イヤーピースはサイズ違いが3種類同梱されるので、ほとんどの人にフィットすることでしょう。加えて6種類のANC(アクティブノイズキャンセリング)チューニングを備え、オープンでもクローズドの状態でも、シーンに合わせて適切なノイキャンが得られます。またスマホの専用アプリで、個人に合わせたチューニングも可能とのこと。

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Image: JBL

イヤフォンはIPX4の防滴仕様で、片耳だけでも使用可能。連続8時間、もしくはケース充電を併用すれば24時間使える長寿命となっています。ケースの上蓋を開けば、1アクションでペアリング、4つの内蔵マイクを使った通話の開始、音楽再生ができるのも楽チン。Google アシスタントを使った音声操作も便利です。

日本発売があるかどうかは不明…

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Image: JBL

カラバリは黒、白、青だけでなく、地域によってはスケルトンな紫、白、黒の「ゴースト特別エディション」も追加されるようです。JBL Tune Flexの日本展開の有無は不明ですが、使い分けたい状況がいろいろ訪れる人は気にしておきたいですね。

Source: JBL via techradar

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