サードウェーブの新型15.6インチノートPCは、テンキーを2つ搭載ッ!

GIZMODO

なぜ2つにした。

コンパクトなキーボードを作るとなると真っ先に省かれるのが、テンキー。特にノートPCなんてテンキーレスなモデルの方が多いですよね。でも、領収書入力やクリエイティブ系ソフトでの数値操作など、あると便利なのも事実。

そんなテンキーファンに嬉しいノートPCが、サードウェーブから登場した「THIRDWAVE SA503i / SA505i / SA507i」シリーズ。いわく、文字入力にこだわったPCなんだとか。

え、そこにもテンキーを!?

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JISキー配列でキーピッチはフルキーボードよりもやや広い19.6mm。かつ、キートップの面積が従来品のDXシリーズに比べて15%拡大したことで、入力しやすくしてあるそう。15.6インチのノートPCでここまでキーボードにこだわるとは、なかなかシブい。

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また、コンパクトな「ネイルチップテンキー」を配置することで、数字入力のしやすさにも対応。ここまでならわかるんですけど…。

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なんとタッチパッドもテンキーになっちゃいます。タッチパッド右上のボタンを長押しすると、タッチ入力からテンキーモードに切替が可能。四則演算子やエンターもあるので、慣れれば電卓のように鮮やかな入力ができるのかな…。Macでも似たガジェットがありましたね。

「THIRDWAVE SA503i / SA505i / SA507i」はドスパラの公式サイトにて発売中、ミニマムの価格は9万1980円です。普段からテンキーを使いこなす人であれば、ニッチながらもハマる仕様かもしれませんよ。

Source: パソコン通販のドスパラ【公式】

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