俳優の長谷川京子さん(43)が自身の「間違ったイメージ」について語った。2021年10月12日放送のテレビ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)での出来事だ。
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長谷川京子さん(写真:Motoo Naka/アフロ)
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長谷川京子さんがインスタグラム(@kyoko.hasegawa.722)で公開している手作り弁当の写真
弁当写真に「お手伝いさんが作ったんですか?」と言われる
この日の放送では番組MCの田中みな実さん、俳優の佐藤仁美さん、タレントのIVANさんの3人が、テレビで求められる「キャラクター」とその葛藤についてトークを展開。それぞれの悩みを話す様子を踏まえ、スタジオの長谷川さんらが「世間の自分に対する間違ったイメージ」をテーマにアフタートークした。
長谷川さんは「食事を作っています」と書かれたクリップを掲げ「私はあの、食事とかちゃんと作ってます!」と主張した。
「なんか『女優は』っていう固定概念もあると思うし自分自身『生活感が見えない』って言われることが多くて」と明かしながら、友人とお花見行った際に作ったお弁当の写真をアップしても「お手伝いさんが作ったんですか?」と言われてしまうことがあったと話している。
続いて長谷川さんは「意外とちゃんと家のことをやってるし、子供の送り迎えも毎日やってるんだけどな、みたいな感じはしますけど…」と苦笑いを浮かべつつも「でも逆にあんま出過ぎてないのもいいのかな」と、自身のライフスタイルを振り返った。