デッカいボタンがたった5つ。ビデオ会議の“うっかり”を防げる専用キーボード

GIZMODO

ガッチャンという打鍵音も耳で分かりやすい。

たったひとつのボタン操作を誤ったがために、恥ずかしい私生活を晒しかねないウェブ会議。姿だけでなく音声も、人にはビシっと好印象のままでいたいものです。そこで、そんなウェブ会議に特化した専用キーボード「ChonkerKeys」がクラウドファンディングを行なっています。

見やすく押しやすく分かりやすい

これには退席、イイね、マイク、カメラ、画面共有といった必要最低限の、大きなボタン類が配置されています。押しやすいだけでなく見やすく、光るのでオン/オフが分かりやすい点もよく考えられています。

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Video: ChonkerKeys/YouTube

映像の録画や再生したい人に上位機種も

「ChonkerKeys」には、ボタンが5つの「The Original」と、再生/一時停止、早送り、録画開始/停止、テキスト用のチャット開始といった4つも搭載した「The Max」というモデルの2種類が作られています。

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Image: KICKSTARTER

いずれもキーの位置は自由に変更でき、現在開発中のソフトが完成すれば、ビデオ会議以外に使えるショートカットキーを割り当て、光の色も変更できるようになるとのことです。

パっと見は幼児の玩具みたいだけどね

KICKSTARTERでは、早割りでひとつ約5,300円から、そして全部盛りの「The Max」がひとつ約7,100円から出資できるようになっています。使えるのはWindows 10で、Macは現在開発中とのこと。デスクの上を占領してしまいますが、大失敗をヤラかさないためと思えば必要なサイズですね。

これなら上半身が背広で下半身はパンイチでも、ウェブ会議は怖くありません。

Source: YouTube, KICKSTARTER via ChonkerKeys

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