盛り上がらぬパラ開催是非の議論 – 原田 謙介

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こんにちは。原田ケンスケ@立憲民主党衆議院岡山1区支部長です。

オリンピックが終わりました。

サッカーの2試合以外はリアルタイムでほぼ見てないですが、ハイライトやニュースはちょこちょこ見ていました。
スポーツはやっぱりいいですね。かっこいいし、感動するし、悔しいし。

僕はスポーツ大好きですし、ロンドンオリンピックの時には短期バイトで毎日テレビ局で働いていてオリンピックに思い入れもあります。(当時、NPO代表をやっていましたがうまくいかずバイトで稼ぐ日々でした。)

ただ、コロナ対策・暑さの問題・開会式などの演出・不透明な資金の流れなど納得行かないことも沢山。
これらの総括はしなければならないと思います。
これだけ、問題が明らかになったときにこそ問題を明らかにして解決していかなければなりません。

ちなみに少し話はずれますが、イギリスのBBCではイギリス代表の各競技の成績と強化費や、次のパリ五輪に向けての強化費の見通しなどを記事にしています。これぐらい、明らかに日本でもならないもんでしょうか?
もし明らかになっているものを知っている方は、ぜひ教えて下さい!



【東京五輪】 イギリス代表チーム、競技ごとの成績と強化費を比較 – BBCニュース


イギリス代表チームは東京五輪で計65個のメダルを獲得した。競技ごとに受け取ってきた強化費と、成績を比較検討する。


www.bbc.com

全体の総括はパラリンピックの後に。今はパラリンピックに向けての準備の時期

と、ここまで「総括」「課題解決」などと書いてきましたが、本当の全体の総括はパラリンピックを終えてから。

今やるべきは、オリンピックでの経験をパラリンピックにどのように活かしていくのかの議論だと思います。
「活かしていく」といっても、開催が前提というわけではありません。
中止・無観客開催・有観客開催など色々な選択肢を持った上で、早急に議論を進めてほしいと思っています。
やっぱり、オリンピックとパラリンピックはセットであるからこそ僕は意義が大きいと思っています。

それがどうも、政治やテレビの雰囲気を見ていると
「オリンピックおわったからお終い」
となっている気がしてなりません。

「パラリンピックどうするよ!?」という議論がもっと盛り上がって欲しいと思っています。

僕自身は、非常に迷っています。
確かに感染の状況は非常に厳しい。
だからといって、オリンピックはやって、パラリンピックはやらないということもピンとこない。
迷っています。

もう少し、専門家や組織委員会の議論を見ながら、考えをまとめようと思っています。

とりあえず、まわりの人に「パラリンピックどうするよ!?」という質問は沢山していこうと思います。

引き続き、#未来をつくる挑戦 がんばります。

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