著名人によるAppleオリジナル本の読み聞かせとかありそう。
ハードウェアに限らず、Apple TV +やApple Arcadeなど、近年さまざまなサービスを展開し続けているApple(アップル)が、新たにオーディオブックの定額制サービスを始めるかもしれません。
英国の週刊誌The Economistによると、Appleは次なるサブスクのテーマにオーディオブックを計画していて、今年後半のサービス開始に向けて準備中とのこと。
Audibleは12万以上の作品が聴き放題に
オーディオブックと聞くと、AmazonのAudible(オーディブル)を想像する人も多いかもしれませんね。私も去年から利用していますが、重たい本を持ち歩く必要がないところや目が疲れているときでも作品が楽しめる点が気に入っています。
Audibleはこれまで、専用コインを使って毎月1冊オーディオブックを入手することができましたが、1月27日(木)以降は12万以上の作品が聴き放題対象になり、ストリーミング再生にも対応することが発表されています。(月額は変わらず1,500円)。
これはもしかすると、Appleに対抗するための準備? なのかもしれませんね…。
Source: The Economist, 9to5mac