自分だけのために暖房付けるか迷う…。救世主は湯たんぽでした

2023年1月1日の記事を編集して再掲載しています

在宅勤務で、一人おうち作業することが多い私。自分のためだけに床暖房やホットカーペットを使うのは電気代がもったいない、でもフリースやひざ掛けだけじゃ寒い…という時に活躍してくれるのが、日本が誇る伝統的な簡易暖房器具「湯たんぽ」です。

私が愛用しているのは昔ながらの、ただ熱湯を入れるだけのシンプルなもの。デスクでの作業時に足の下に置いておけばホットマットの代わりになりますし、ローテーブルの下に置いて上から毛布をかければプチこたつの完成です! これが意外と温かい。

唯一無二のほっこり感

寝るときはもちろんお布団に連れていきます。ホットカーペットや電気毛布と違って徐々に冷めていくので、おやすみタイマーをかける必要もありません。暑くなったら布団の外に蹴飛ばせばOK。朝になってもほんのり温かく、「一晩中あたためてくれたんだね…」とほっこりしたぬくもりを感じます。

いちいちお湯を沸かす手間はありますし、お湯がピンポイントに注げずこぼれて「アチチ……」となることもあるけれど、まだ今年の冬もこれからもずっと、この子なしで生きていけない必須アイテムです!

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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