中価格帯の折りたたみスマホ、いくらなら買います?

市場調査を行なうTrendForceが、サプライチェーンから得た情報だとして、Samsung(サムスン)が来年中価格帯の折りたたみスマホをリリースすると予想しています。

成長する折りたたみスマホ市場

スマートフォン市場の成長はほぼほぼ頭打ちな雰囲気ただよう今日この頃。各社フラッグシップ端末が素晴らしいのは確かですが、イコール新機種への買い替えとはなりません。むしろ、1台を長く使うユーザーが増えています

そんな中、唯一成 長を見せているのが折りたたみスマートフォン。まだまだメインストリームではないだけあって、伸びしろがあります。

だからこそ、折りたたみスマホを牽引するサムスンは、ここらでもっとユーザーを増やしたいはず…。サムスンだけでなく、HUAWEI(ファーウェイ)も中価格帯折りたたみスマホをリリースするとTrendForceは睨んでおり、その後他メーカーもこれに追随するとみています。

折りたたみスマホ成長の鍵は低価格化

TrendForceの予想では、来年の折りたたみスマートフォンの成長は38%。出荷台数は2500万台を越え、スマホ市場全体の2.2%を占める見込み。これが、2027年には出荷台数7000万台でシェア5%にまで成長を見込んでいます。

5%というシェアはスマホ全体で見れば小さいものですが、成長率としては大きいもの。この大きな成長の鍵となるのが、値段を下げること。値段を下げて、より多くの人にリーチすることです。

いくらなら欲しい?

折りたたみスマホの成長は予想するものの、中価格帯の折りたたみスマホが一体いくらになるのか、何がスペックダウンされるのかについては、TrendForceはふれていません。

現在の折りたたみスマートフォンは、通常フラッグシップの高位機種モデルと価格帯では同じ。円高の影響を受けないよう、ドルで考えてみましょう。

Galaxt Z Flip 5がリリース時で999ドル、Galaxy Z Fold 5が1,800ドルから。ブラックフライデーを目前に、最近はここから数百ドル割引しているところが多くなっています。

中価格帯というからには、350ドルから800ドル程度。大型ディスプレイのZ Foldタイプが1,000ドルを切れば、確かに話題にはなりそう。縦折りコンパクトタイプのZ Flipなら、500ドル前後いくかな。

折りたたみに興味はあるけど思い切れないという人、一体いくらなら手を出す気になりますか?

Source: TrendForce via 9to5Google

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