過酷な極地での荷物運搬に革命起こす…DJIのドローンは超働き者

山間部のキャンプ場でも活躍しそう。

パッと見た感じはカメラユニットを外したMavicシリーズ。しかしサイズは段違い。機体重量は42.5kgだし、アーム・プロペラ展開時のサイズは2,800×3,085×947mmとビッグサイズ。各部を折りたたんだとしても、クルマじゃなければ運べない新型ドローンが「DJI FlyCart 30」です。

何をするためのドローンかと言うと一目瞭然。荷物を運ぶための働くドローンなんです。

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Video: DJI JAPAN / YouTube

クルマが入れない急傾斜地などで荷物を運ぶには、マンパワーで頑張るか、ロバや馬といった使役動物を使うか、荷物運搬用モノレールを敷設しなければなりません。DJIはその市場を作り替えようというのでしょうか。極地での物流改革だけではありません。平地であっても入り組んだ場所のラストワンマイル運び屋も変えるポテンシャルがあると見て良さそうです。

PC連動でタスク管理も可能

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Image: DJI

FPV用のカメラを積んでいるので、コントローラーを使った運転もできますが、この機体が本領を発揮するのは、ドローン物流管理プラットフォームのDJI DeliveryHubを使ってこそ、でしょう。

飛行ルートの設定、安全確認、タスクの自動実行にドローンの状態モニタリングまでカバー。複数台の機体の管理も行なえます。

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Video: Aerial Influence / YouTube

最大ペイロード30kg(バッテリー2台・最大航続距離16km)または40kg(バッテリー2台・最大航続距離8km)。 -20° ~45°Cまでの気温であれば文句も言わずに働いてくれる。万が一のトラブルがあっても、非常時に自動展開するパラシュートが付いているので安全性もばっちり。マジで物流の革命者となりそうじゃないですか?

Source: DJI

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