最高の焼き芋を目指して家で比較実験。調理方法によって驚きの差が糖度に現れた

GIZMODO

ROOMIE 2022年12月15日掲載の記事より転載

さつまいも探究企画の第二弾!

前回はオーブントースターで作る焼き芋をご紹介しましたが、今回は調理方法で甘みがどのように違ってくるかを検証しました。

次の3つの調理方法で比較していきます。

1. オーブントースターで1時間焼く

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2. せいろで20分蒸す。

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3. 600Wの電子レンジで2分間加熱する。

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しっとり?ねっとり? 食感はどう変わる?

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結果は、[1]のオーブントースターで加熱したものは長時間加熱することで、中はしっとりとし、微かにねっとりとした粘り気も感じられます。

[2]のせいろで蒸したものはしっとりとしていますが、ねっとり感は出ませんでした。

[3]の電子レンジで加熱したものは水分が抜けてしまい、パサパサしてしまいました……

実際に糖度計で甘さを計測してみた

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さらに、糖度計を使用して測ってみると……驚きの違いが!

[1]のオーブントースターで加熱したものはなんと糖度20度! 一般的なメロンの糖度が14~18度程度なので、とっても甘いのがわかりますよね。

これに対して、[2]の蒸したものは糖度13度、[3]の電子レンジを使用したものに関しては11度という結果に……。こんなに違うなんて!

蒸したものは見た目はしっとりとしておいしそうなのですが、甘みはそれほど引き出されていないという結果に。

そして、電子レンジ加熱は時短でとても便利なのですが、高温で短時間に火を通すため、水分が一気に抜けてパサパサになってしまいます。

光熱費が気になるのでハイブリッドしてみたら…

とは言っても、オーブントースターやオーブンで1時間以上も加熱するとどうしても光熱費が気になってしまいます。

ここは時短かつ省エネでおいしくさつまいもを食べたい……。そこで思いついたのが「電子レンジ」+「オーブントースター」のハイブリッド法!

さて結果はどうでしょう!?

600Wの電子レンジで1分間加熱した後に、トースターで30分加熱します。

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気になる糖度は……電子レンジとオーブントースターを組み合わせて加熱したものは糖度17度という結果になりました!

トースターで長時間加熱したものに比べると中心部分のねっとり感は劣るものの、しっかりと甘みが引き出された焼き芋ができあがりました。

時短&省エネでおいしい焼き芋を食べたい!という方はぜひ試してみてくださいね。

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※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo,Text: 渡辺 文芽

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