いままでとまったく違う技術で音が鳴るイヤホン

どんな音がするんだろうか。

音の魔術師(ウィザード)の異名をもつジョン・モールトン博士率いるNoble Audioから、新しいワイヤレスイヤホン「FALCON MAX」が登場します。Amazonでは年内12月30日発送とのこと。

音質ファーストなモデルを作り続けてきたNoble Audioですが、今回の「FALCON MAX」はMEMSドライバーなる新技術を引っ提げてきたのが特徴です。この技術、なんぞや?

令和5年のラストを飾るスーパーハイエンドイヤホン!

米国にて2018年に設立されたxMEMS Labsは、独自のマイクロスピーカー技術がウリでした。それが、MEMSドライバー(スピーカー)。同ブランドとNoble Audioは2023年12月にパートナーシップを締結しており、それゆえNoble AudioにもMEMSスピーカー搭載モデルが登場した流れです。おそらくMEMSドライバーのワイヤレスイヤホンはこれが初めて。

MEMSドライバーはシリコンウェハー(CPUなど半導体の材料となる部品)から切り出した極小のシリコン振動板に電圧をかけることで音を発生させます。ドライバーの大きさはおよそ米粒ほどで、すんごい小さく薄い!

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Image: Amazon

「FALCON MAX」には、同技術を活用した「Cowell」MEMSドライバーを高域用に、10mmのダイナミックドライバーを低域用に搭載しています。MEMSドライバーは歪みの少なさや再生周波数帯域が広い特性があるので、クリアさに期待できそうですね。

そのクリアさを堪能すべく、コーデックはLC3、LDAC、aptX Adaptiveを網羅。24bit/96Khzまでのハイレゾ品質をカバーします。Losslessモードにも対応し、遅延も抑えてくれるとのこと。

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Image: Amazon

機能面ではノイキャン&外音取り込みや、マルチポイント、マルチペアリングなど、充実の対応っぷり。バッテリー時間はノイキャンONだと単体4.5時間で、ケースからは4回分の充電が可能です。防水性能はIP54。

イヤホンのサウンドはドライバーの性能が強く影響します。ダイナミック、BA、静電型などなどの方式がありますが(これらを全部積んだイヤホンもある)、果たしてMEMSの音やいかにッ。

Source: Noble Audio Japan, Amazon

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