腕時計と合体してロボットになるスタンド。妙な愛嬌が可愛い

ちょこんと座ると哀愁が漂う腕時計。

帰宅して外した腕時計、どこに置きますか? 「いつもここ」という定位置はあるかもしれません。でも外して横に寝かせた途端に、腕時計はその役目を終えてしまうのはちょっともったいないですよね。

腕時計がアクションフィギュア化?

デザインウォッチブランドTACSの「VINTAGE LENS AUTOMATICII AVL II Bronze × Robotoys TS1803O」は、手足があるスタンド腕時計がセットになっています。

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Image: TACS

ふたつを合体させるとコミカルなロボット型置き時計になり、ポージングを変えて遊ぶこともできちゃいます。

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Video: TACS Japan/YouTube

メカメカしいのに、素材で侘び寂びを表現しているのがシブいところです。

古いカメラに影響を受けた

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Image: TACS

500個限定生産の腕時計には、シリアルナンバーが刻まれます。

デザインはヴィンテージカメラを意識したブロンズ製。使い込むほどに味が出るよう考えられています。

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Image: TACS

フェイスはあるけど顔はない

13万7500円と決して安い買い物ではありませんが、一生モノと考えるとアリではないでしょうか? 現在予約受付中で、発売は12月1日です。

腕時計にはフェイス(盤面)があるものの、目鼻や口がないので表情もありません。でも手足があると、妙に愛嬌があって可愛く思えてきますよね。

Source: YouTube, TACS

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