こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
スマートウォッチには無い立体的な文字盤造形が魅力かも。
時間の確認はもちろんのこと、手元に華を添えてくれる腕時計たち。みなさんもこだわりの1本があるかと思いますが、今回はユニークさと優雅な雰囲気を両立した｢4Dコンクリート腕時計｣をご紹介します。
名前のとおり、文字盤に繊細な造形のコンクリートを採用した1本なんですよ。
おトクな割引情報もあったので、早速詳細をチェックしてみましょう！
日本の建築に影響を受けた腕時計
名前にもある通り｢4Dコンクリート腕時計｣は、コンクリートとは思えない細かな造形を施した文字盤を持つ時計。
塗装では出ない独特のマット感もさることながら、針の作りも立体的で個性溢れる1本となっています。
螺旋階段のような造形が特長となっており、段差はなんと約0.2mm。精密機器のような仕上がりですね。
この造形にあたってはコンクリートにガラス繊維を練り込んで強度を上げたそう。極薄ながら耐久性も兼ね備えているんですね。
さらにセメント硬化時の収縮による誤差をなくすべく、14日間専用の硬化室で眠らせるなどのこだわりもあるそうですよ。
ちなみに、この時計を開発した｢22STUDIO｣は日本のコンクリート建築に刺激を受けて生まれた台湾ブランドです。
腕時計にコンクリートを採用するための手間暇を惜しまない結果、芸術性の高い製品が完成したのかもしれませんね。
文字盤以外にもこだわっている
｢4Dコンクリート腕時計｣のケースはステンレス316L製。うっすらと見えるヘアラインも加工の味が出ていますね。
厚さは13.3mmと薄くはないのがデメリットですが、その分金属の重厚感は感じられそうです。
本体重量は約70g。どっしりとした印象ながら、100gを下回る軽量な仕上がりなのは助かるポイントかも。
ムーブメントには日本が誇るミヨタ製のクォーツムーブメントを採用。
ベルトはエイジングも楽しみなベジタブルタンニンなめしレザーストラップに加え、汗などに強いラバーストラップの2種から選択可能でした。
豊富なカラー展開
今作で用意されるカラーは5色。いずれもカジュアルさの中にエレガントな雰囲気も備え、オンオフ問わず広く使えそうですね。
有料オプションにはなりますが交換用ストラップも展開されていました。利用シーンや好みに合わせて交換すれば、楽しめる機会も増えますね！
ユニークさが際立つ｢4Dコンクリート腕時計｣は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20％OFFの47,840円（税・送料込）からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya
