設営から焚き火までこなせるキャンピンググローブ「HALEINE-キャンピンググローブ-」

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

キャンプで薪を持ったときに、ささくれが刺さって不便な思いをしたことはないでしょうか。アウトドアレジャーにはこうしたちょっとしたケガが付きもの。これを防ぐためには軍手が必需品です。より安全で作業しやすいツールをお求めなら、キャンピンググローブがオススメです。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでは、本格派も納得の「 HALEINE-キャンピンググローブ 」がプロジェクトを展開中です。ささくれやナイフ、炎から手を守ってくれて、グリップ力も発揮してくれるキャンピンググローブがあれば、キャンプやバーベキューがレベルアップしそう。さっそく特長を見ていきましょう!

火起こしやテントの設営で大活躍

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Image: sankyo_shokai

大自然の中でのキャンプはとても開放的。せっかくならワイルドな作業っぷりを発揮したいところです。

「HALEINE-キャンピンググローブ」があれば、ささくれが刺さったり火傷したりの不安なく作業可能に。細かいことを気にせず、次々と薪がくべられて爽快です。

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Image: sankyo_shokai

ペグ打ちや薪割りの際も指先を保護してくれますし、ロープ張りや荷物の持ち運び時にはグリップ力を増強してくれます。準備がスムーズにいけば、キャンプの楽しさは倍増するんじゃないでしょうか。

針山に手を置いての腕立てできる

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Image: sankyo_shokai

「HALEINE-キャンピンググローブ」の素材のベースは火に強い牛革。手の平や指先にはシリコンケブラー素材が施してあり、これがキャンピンググローブに耐突性とグリップ力のスーパーパワーを追加しています。

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Image: sankyo_shokai

プロジェクトのWebページでは、「HALEINE-キャンピンググローブ」がどれほど信頼できるかを示す実験が紹介されていて、なんと針山に手を置いての腕立て伏せをこなしています。これなら、ささくれはおろか誤ってナイフがあたっても守ってくれます。

キャンプ愛好家が求める日本製グローブを開発

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Image: sankyo_shokai

「HALEINE-キャンピンググローブ」には、気の利いた工夫が随所に施されています。例えば、手首にはループが備わっていて、使わないときにはカラビナに引っ掛けておくことができます。また、手首甲部にゴムが入っていて、これが装着しやすさとフィット感につながっています。カラー展開は写真のイエローキャメルの2種類です。

こうした痒い所に手が届くデザインは、キャンプ好きと一緒に作り上げたことによるもの。製造の依頼先に特殊な作業用手袋を専門とする老舗メーカーをチョイスするあたりにも、クオリティへのこだわりが感じられます。

汚れても水で流せる

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Image: sankyo_shokai

そのほか水をはじく加工が施してあるので、汚れてもさっと洗い流せます。この特長のおかげでキャンプやバーベキューだけじゃなくガーデニングでも重宝。土いじりが手軽になります。

キャンパーのマストアイテム「HALEINE-キャンピンググローブ」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点ではmachi-ya特別割引、一般発売予定価格8,000円のところ、7,500円(消費税・送料込み)でオーダー可能な状況です。

プロダクトについてより詳しく知りたいという方、以下のWebページにてチェックしてみてください。

>>設営から焚き火までこれひとつ、キャンプ好きが認めた「理想のキャンピンググローブ」

Source: machi-ya

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