こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
ポケットに頼らない、スタイリッシュかつ快適アクセスな収納はいかが?
サコッシュやスマホ用ポシェットなどの、最近は小さいバッグが流行っていますよね。手ブラお出かけの際、最低限のアイテムは持ち運びつつも服のシルエットが崩れないのがポイント。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中の「オールインワンキーケース」も、そんなトレンドに沿ったマルチに使えるミニマルケースなんですよ。
サンプルを使う機会をいただけたので、実際に筆者が使ってみた感想をお届けします!
一見すると小さいポシェットだけど…
「オールインワンキーケース」は、バッグのショルダーやベルトに取り付けて使うタイプのミニポーチ。
今回利用したのはベルト用の本革モデル。早速着用してみましたが、革の質感も良いいですね。
筆者が最も気に入ったのが脱着ギミック。
外すときは前方向にサッとスライドするだけ。一方、装着時は下から近づけると磁石の力で半自動的に合体完了。
スムーズな動作に、カチッと小気味よい音が相まってけっこう病みつきになる仕様でした。
バックルは定評のあるFIDLOCK(フィドロック)社のパーツ。下方向には強い固定力がありながら、横方向には軽い力で外せるんです。
取り付けは、ベルトに通して留めるだけとシンプルな構造。
大きめのボタンが少しワイルドな印象ですが、ボタンも本体同色なので悪目立ちしませんよ。
手ブラお出かけのお供に!
続いては収納や使い勝手をチェック。
ファスナーは独自デザイン。角張った感じもほどよく、上品さと無骨さのバランスが取れているのではないでしょうか。
本体はパスケースを一回り大きくしたサイズ感。キークリップが備わり、最大6つまで鍵などを取り付けられます。
ダブルファスナーで任意の場所をオープンできるのも便利ですね。写真のように、半分だけ開いて鍵だけを取り出すことも可能でした。
自動車のスマートキーなど、厚みのあるものも問題なく収まってくれます。
キークリップ裏には、カード収納にも適したポケットがありました。鍵を入れた状態でも、10枚ほどは余裕をもって収納できます。
反対側のポケットは返しがついているため、中身がこぼれにくい仕様。折りたためば紙幣や小銭の収納もOK。
かなり小さめですが、外側にもポケットが備わっています。ちょうど AirPods Proがジャストサイズでした。
今回はキーケースとして主に使っていますが、鍵を入れなければシンプルコンパクトなポーチとして使えますよ。
2パターン×2種の革から選べる
「オールインワンキーケース」の素材は、筆者が使ってみたシボの表情も豊かな本革(シュリンクレザー)と、スムーズな質感のPUレザーから選択可能。
さらに取り付けパターンも2種あり、腰ベルトにつける縦向きのほか、バッグパック等のストラップに装着する横向きから選択できますよ。
PUレザーモデルをバックパックに合わせた様子がこちら。
身体の正面にある状態もアクセスがスムーズでいいですね! イヤホンや定期券など、通勤時のアイテムを収納しておくのも良さそうです。
バックパック以外にも、ブリーフケースのハンドルやベルトループに取り付けもOK。工夫次第で活躍するシーンは多そうなので、休日の手ブラお出かけの相棒にいかがでしょうか?
カードや小銭も収納でき、脱着も超快適な「オールインワンキーケース」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点ではPUレザータイプが一般販売予定価格から25%OFFの8,300円から、本革タイプも25%OFFの12,400円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya