取材
2023年5月11日に発売されるサイバーコネクトツーのドラマティックシミュレーションRPG「戦場のフーガ2」は、2021年7月発売の「戦場のフーガ」の続編。前作には古代兵器「タラニス」が登場しましたが、舞台が1年後ということで「エキゾ・タラニス」という新機体が登場します。マチ★アソビ vol.26のサイバーコネクトツーブースには、この「エキゾ・タラニス」の1/60スケールモデルが展示されていました。
マチ★アソビ
https://www.machiasobi.com/
「マチ★アソビ Vol.26」にサイバーコネクトツー出展決定!!『戦場のフーガ』『戦場のフーガ2』試遊会や大喜利対決、スーピコなど定番イベントも開催! | サイバーコネクトツーNEWS
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最終回No.24「完成」⁰ついに『 #戦場のフーガ2 』登場の主役機「エキゾ・タラニス」のジオラマが完成!長かったですが完成できてよかったっす!なお、こちらの完成品はイベント「#マチアソビ」CC2ブースにて展示されます! pic.twitter.com/LD14iNNbaA
— ミヨシ@ゲーム会社デザイナー(サイバーコネクトツー) (@miyoshi_cc2)
サイバーコネクトツーのブースは東新町商店街の中にあります。コルネの泉広場の近くで、ブース前の「松山洋特大ポスター」が目印。
5月7日(日)13時30分に、このポスターをかけたじゃんけん大会が行われるとのこと。
「エキゾ・タラニス」はブース内に展示されています。制作はサイバーコネクトツーのデザイナー・ミヨシさん。
スケールは1/60。
まるで四足歩行のロボットのようにも見える、履帯上に張り出した装甲部分が特徴的。
黒く鎌首をもたげているのが「ソウルキャノン」。強敵を一撃で倒せる切札ですが、同時に、乗り込んでいる子どもたちのうち1人をAIが「犠牲」に選びます。キャノンが発射されると子どもは命を落とすシステムになっています。
車体中央に主砲を装備。
後方側はこんな感じ。長く突き出た砲身は「マーナガルム」。あらゆる戦闘中に1回だけ使用可能な強力兵器で、対価として「ソウルキャノン」ほどではないものの、子どもの生命力をわずかに使用します。いかに適切なタイミングで「マーナガルム」を使い、「ソウルキャノン」発射を食い止めるかがポイントとなります。
ソウルキャノンや本体後部のクリアパーツ部分はブラックライトを当てると発光します。
ブラックライトはブースに置かれているので、誰でも発光の様子を確認できます。
写真だと違いが分かりにくいかもしれませんが、かなりはっきりと発光することがわかります。
マチ★アソビ vol.26「戦場のフーガ2」1/60エキゾ・タラニスのクリアパーツはブラックライトを当てると発光する – YouTube
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