どっしりぎっしりの粒あんとたっぷりバターで甘ヘビーな岡田謹製あんバタ屋「あんバタロール」を食べてみた

GIGAZINE
2022年10月01日 19時00分
試食



東京駅八重洲北口に、カフェや弁当屋、土産向きのスイーツ屋などが軒を連ねる東京ギフトパレットがあります。ここで2年連続売り上げNo.1・累計売り上げNo.1なのが、岡田謹製あんバタ屋の「あんバタフィナンシェ」。岡田謹製あんバタ屋では14時から1日40本限定で「あんバタロール」を販売しているので、「あんバタフィナンシェ」と「あんバタロール」を食べてみました。

岡田謹製あんバタ屋 東京ギフトパレット店
https://anbataya.jp/

東京駅八重洲北口の改札前に広がる東京ギフトパレットの中で、地下1階へ降りるI階段のそばにあるのが「岡田謹製あんバタ屋」。


力強い看板。


商品は「あんバタフィナンシェ」「あんバタパン」「あんバタロール」の3種類。フィナンシェは特に制限なしですが、あんバタパンは1日400個限定で14時には売り切れ済み。あんバタロールは14時から販売で1日40本限定です。


「あんバタフィナンシェ(12個入り)」と「あんバタロール」を買って帰ってきました。


あんバタロールの外箱はこんな感じ。


箱を開けると「これぞ餡子とバターが為せる金字塔。」とのメッセージ。


原材料などはこんな感じ。賞味期限は購入から1週間です。


あんバタロールは直方体のような形状で、大きさはおよそ5cm×7cm×12cmぐらい。


「厚切りにしたほうがよい」ということだったので、厚めに切ってみました。


あんこがみっちりぎっちり詰まっていて、その外側にバタークリームがたっぷり。あんことバターの相性が抜群なのは、単品の「あんバター」がさまざまなところで商品化されているところからも明らか。それが、まったく控えることなくたっぷりとロールの中に入っていて、どこを切って食べても満足度抜群。切らずにかぶりついてもよかったかもしれません。


なお、フィナンシェはこんな感じ。


中は個包装になっています。


原材料はこんな感じ。賞味期限は常温で45日あるので、おみやげにもピッタリ。


1個でおよそ153kcal。


大きさは一辺約6cm。


フィナンシェの中央にあんこが詰まっていて、ふわっと口の中でフィナンシェ生地がほぐれるところにあんこの甘みがやってきます。見た目は小さくても、しっかり1個で食べ応えアリです。


「あんバタフィナンシェ」は6個入りが税込1620円、12個入りが税込3240円。「あんバタロール」は税込1944円。また、売り切れていましたが「あんバタパン」は1個税込303円、6個税込1815円です。

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