こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ジャケット下に装着しても目立たないのがいいね。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のスリングバッグ「niid FINO Ⅳ」は、薄くスマートなデザインながら容量も諦めていないのが特長の製品。
筆者は現在サンプルを試させてもらっており、前回は基本性能を中心にレポートしました。
その後もしばらく使ってみたので、改めて良いなと思った部分などをお伝えしたいと思います。
スリムで収まりがいい
繰り返しになりますが「FINO Ⅳ」最大の魅力はスリムなデザインであることでしょう。
荷物の量にも影響はされますが、財布やスマホ程度であればアウターやジャケット下に装着してもその薄さで全体のシルエットが野暮ったくはなりません。
スリングバックとしての機能はありながらも、シンプルなサコッシュに近い製品だなと感じています。
非対称デザインですが左右どちらの向きでも利用可能。左利きの方でも使い勝手は変わらないとのことです。
スリングバッグでは中身を取り出す際や着脱時にストラップの調整を行うことも多いですよね。
「FINO Ⅳ」のストラップはシンプルなロック機構を採用しているため、動画のように手早く長さ調節ができる仕組みになっています。
容量は意外と頼れる
スリムなバッグゆえに容量が犠牲になっていそうな印象ですよね?
筆者も最初はそう考えましたが、使ってみると8インチタブレットや小型の水筒も収納できたので容量が少なすぎるとは思いませんでした。
お買い物や散歩といった普段のちょっとしたお出かけや、旅行用のサブバッグなどいろいろなシーンで活躍できると思います。
もう少しだけ容量が欲しい場合には底部ジッパーを開放して拡張も可能です。
ブランドロゴ入りのバンド部分はしっかりした素材でたわまないため、カラビナなどを引っ掛けて使うことも可能でした。
ボトルやミニポーチを吊り下げて使うなど、工夫次第でさらに容量を補完することもできそうですよ。
ほかにも帽子やジャケットを掛けて持ち運ぶのも良さそうです。
短いタイプであれば自転車のロックなどもフックできそうでしたので、自転車でフラッと出かけたい時の相棒としてもいいかもしれません。
バックの機能だけでも十分ですが、アイデアで容量や使い勝手をアップできるのが新たな発見でしたよ。
容量や機能とスリムさをバランスよく仕立てたスリングバッグ「FINO Ⅳ」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの10,200円(税・送料込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!
>>極薄でも機能満載!身体にフィットするスリングバッグ「niid FINO IV」
Source: machi-ya