こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
一つあるとたしかに便利かも。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のスリングバッグ「Radiant R0 Plus」の人気が上昇中でした。
11インチタブレットも収納できるなどスリングとしては大容量でありながら見た目はスマートで大きさを感じさせない絶妙なサイズ感がその理由のようです。
前回もひととおり使ってみた感想をお届けしましたが、今回は搭載されたギミックなどに注目してみたのでご覧ください。
ちょうどサイズでスマートな見た目
今回試したのはMeteorite Black(ブラック)モデル。
あくまで筆者の感想ですが、大きすぎず小さすぎずのまさに「ちょうどいい」と多くの人が感じるサイズ感だと思いました。
それなりに荷物が入っていても美しいシルエットが維持される点が筆者のお気に入りポイントです。
こちらは横からのショット。後ろ姿ではスマートに見えましたが意外と荷物が入っているのが分かりますね。
とはいえ分厚いという感じにはならないのが良いですね。
タブレット用の専用スペースも搭載されていますが、メインスペースを活用すればiPad AirやiPad Pro(11インチ)などの大きめタブレットも収まるのがいいところ。
厚みのあるものは、フロントポケットに収納しておくのが便利。
筆者はちょっとしたお出かけの際に、エコバッグやカメラを入れてお写ん歩バッグとして使うのに便利だと感じましたよ。
各ギミックで使い勝手が向上
「Radiant R0 Plus」はデザインに建築家が携わり、使いやすさを上げるギミックにもこだわられています。
例えば、身体に接するバッグ裏面にはマグネットで開閉するシークレットポケットがあり、ICカードケースやスマホなどを素早く出し入れが可能です。
フロントとメインのポケット間にもシークレットポケットがあります。
500ml前後のペットボトルや折りたたみ傘といったスリングバッグとしては大きめの荷物もしっかり収納できますよ。
ストラップにも使いやすい工夫が。
バックルは着脱を素早く行えるクイックリリース式を採用し、軽く引っ張るだけで脱着が可能。
ストラップの長さ調節は、少しコツが要りますが慣れれば片手で瞬時に行うことも可能でした。
なお、ストラップを身体に掛ける方向は左右どちらもOKとのことで、右利きの方も左利きの方も使いやすいように配慮されています。
バッグ底のストラップを使えばマチ幅の調整も可能。
荷物が少ない際は絞っておくとスリムで美しいシルエットで背負うことができます。
ちなみにこの調整ストラップは三脚などを固定して持ち運ぶことも可能にします。
カメラと最低限の周辺機器やボトルなどの持ち運びも可能なのでサイクリング用のバッグとしても良さそうだなと感じましたよ。
収納力と見た目の好バランスが魅力な建築家デザインのスリングバッグ「Radiant R0 Plus」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中です。
執筆時点では販売予定価格から16%OFFの16,900円(税・送料込)からオーダー可能でした。
ご紹介した以外のカラーバリエーションやサイズ違いモデルもラインナップされていたので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!
Source: machi-ya