ICカード決済が使いやすい。本革ミニマルウォレット「Liscio」を使ってみた

GIZMODO

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

キャッシュレス時代のお財布選びって難しくありません?

特にコンパクト系財布は、機能とデザインのバランスを考え抜いた製品がさまざまなメーカーから送り出されているので迷いますよね。

そんな皆さんをさらに迷わせてしまうかもしれませんが、今回は姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「Liscio(リスシオ)」をご紹介。「指定席」という概念を用いて、紙幣・小銭・カードの出し入れと整理がしやすい製品となっていました。

メーカーさんからサンプルをお借りしたので、1週間ほど使ってみた感想をお届けします。

カードを重ねない財布

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Photo: junior

「Liscio」は、ジャンルで言えば最近目にすることも増えた薄型ミニマルウォレットに分類されるお財布かと思います。

とはいえ極限まで攻めた小ささではなく、薄さの追求よりも使い勝手の良いコンパクトさにしたとのことでした。

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Photo: junior

収納できるカードは最大7枚まで。

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Photo: junior

内側のカードスロットは1枚のみ入る仕様。入れすぎて厚くなるや取り出しにくくなる点を回避したそうです。

一方でユニークなのは外側にある2ヶ所のスロット。交通系ICカードやその他非接触決済カードの使い勝手を考えて備えられているんです。

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Photo: junior

内側のスロットだと厚みで電波が届かず、うまく動作しない場合もありますが外側ならご覧のようにサッと決済可能。

筆者はPASMOとタッチ決済対応クレカを入れておいたので、コンビニや自販機での決済がスムーズで快適でした。このあたりがキャッシュレス時代に適合したお財布という感じですね。

鍵も持ち運べる

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Photo: junior

厚みが出やすいファスナーに薄くするこだわりが。

コストは上がりますが、小さく平たいタイプであるYKKの最高級ファスナーエクセラが採用されていました。

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Photo: junior

その他、鍵を忍ばせられるフラップ付きポケットが紙幣スペースにありましたよ。

小ささと使い勝手のバランスが良い

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Photo: junior

お札を3枚とコイン10枚、そしてカード7枚を収納した状態が写真の右側。

空状態の左と比べると若干厚みは出てしまいますが、ぶ厚いと感じるほどではありません。ポケットに入れても存在感は控えでした。

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Photo: junior

極限コンパクトなお財布にもメリットはありますが、カードや紙幣もギリギリサイズで取り出しがちょっと手間取る場合もありますよね。

「Liscio(リスシオ)」は使い勝手を重視したコンパクトさのため、カードやお札への取り出しやすさは快適。サイズとユーザービリティを良いバランスで両立している印象です。

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Photo: junior

カラーバリエーションはマスタード、ブラウン、ダークグリーン、ブラックの4色。

イタリアンレザー製でエイジングももちろん楽しめるとのことですので、小さめなお財布に変更しようと思っている方にはオススメかも。


「指定席」という概念で整理と取り出しやすさにこだわった「Liscio」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得な先行販売キャンペーンを実施中。

執筆時点では、11,040円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya

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