トゥールビヨン搭載モデルが15万円台に。憧れの機械式腕時計を手に入れるチャンス!

GIZMODO

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

最先端のテクノロジーの恩恵に授かるべく、時計は毎年買い替えている…という方も少なくないでしょう。めまぐるしく変化するトレンドをキャッチアップするのも悪くありませんが、普遍的な価値を備えた時計を所有することによる満足感はまた格別です。

machi-yaでプロジェクトを展開するのは、機械式時計技術の最高峰「トゥールビヨン」を搭載した腕時計「ENLOONG.ELT2102」。

Image: ENLOONG_JAPAN

2世紀も前に天才時計師アブラアン-ルイ・ブレゲが結実したアイデアが、今もなお愛好されているのは奇跡ともいえますが、高価なためなかなか手が届きにくかったとの難点もありました。

今回のプロジェクトでは、価格を抑えることで、究極の時計技術を体験できる機会を提供するものです。

そんなプロジェクトも、いよいよ終了が目前に迫ってきましたので、最後に「ENLOONG.ELT2102」の魅力と特長をおさらいしておきます。トゥールビヨン腕時計への憧れはあっても、これまで手にする機会がなかったという方、ぜひチェックしてみてください!

機械仕掛けで時刻のズレをキャンセルするトゥールビヨン機構

Image: ENLOONG_JAPAN

機械式時計の世界三大複雑機構の1つ“トゥールビヨン”は、フランス語で“渦”を意味します。これは、時計の一部分が回転していることによる命名。

回転しているのは、時計の心臓部となる振り子(テンプ)と、その周辺装置一式を詰め込んだカゴ(キャリッジ)です。これは盤面下部に配置されています。

Image: ENLOONG_JAPAN

時刻が姿勢差によってズレるのを防ぐための緻密な機構を搭載するには、高い技術と工程の積み重ねを要し、これがトゥールビヨン腕時計の価値に反映されました。

中でも、「ENLOONG.ELT2102」が採用の「フライングトゥールビヨン」は、製造の難易度が高いとされるタイプ。キャリッジを支える軸(ブリッジ)が見えないように取り付けられているので、遮るもののない眺めを提供してくれます。

可動部分の多い盤面をじっくり鑑賞できるスケルトンデザイン

Image: ENLOONG_JAPAN

機械式時計の醍醐味を、その動力源に見出す方もいるんじゃないでしょうか。「ENLOONG.ELT2102」も、バッテリーではなくぜんまいを手巻きすることによって動力を得ます。

充電するだけで数日間時計を着けっぱなしにできるのに慣れてしまった現代人には、手巻き式自体が新鮮かもしれません。「ENLOONG.ELT2102」に自力で動力を提供すると、72時間のロングスパンで稼働し続けます。

Image: ENLOONG_JAPAN

ちなみに、盤面上部に2つ搭載されているのが、ぜんまいを格納した香箱です。ぜんまいがほどけるときの力が、各歯車を回しキャリッジを揺らすさまをじっくり鑑賞できるのは、表裏スケルトンデザインならではでしょう。

5年間保証付きなので安心して使い続けられる

Image: ENLOONG_JAPAN

ハイエンドな精密機器が動かなくなったらどうしようとの不安も、「ENLOONG.ELT2102」に関しては抱かなくてよさそう。正規代理店の保証付きなので、少なくとも5年間はトゥールビヨン腕時計を愛用できます。

購入後のサービスとしてバンドのサイズ調整も行ってくれて、支援者の手間が最小限で済むのも魅力的です。

ビジネスシーンにも映える8パターンのカラーバリエーション

Image: ENLOONG_JAPAN

デザインが8パターンと豊富なのも魅力です。バンドはイタリアンレザー(牛革)ステンレススチールの2タイプ。カラーの組み合わせは上の画像の通りで、ビジネスや特別なシーンにもマッチしそうです。

Image: ENLOONG_JAPAN

ケース/ベゼルには耐久性の高い医療用器具グレードの高級ステンレス素材を採用。ケースガラスは透明感と強度に定評のあるサファイアガラスとなっています。

また、生活防水(3ATM)を備えているので、気兼ねなく普段使いできそう。機械式時計の奇跡を毎日堪能できるとすれば、まさに至福です。

世界三大複雑機構の1つ「トゥールビヨン」を搭載した「ENLOONG.ELT2102」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。【早割】のリターンだと、通常販売価格228,000円から27%OFFの166,440円(消費税、送料込み)から支援可能となっていました。この機会をお見逃しなく!

プロダクトの仕様や魅力が、以下のWebページにて確認できますので、一生モノの時計をお探しの方は覗いてみてください。

Image: ENLOONG_JAPAN

Source: machi-ya