切れ味も抜群! 冷蔵庫に貼れてサッと使えるラップホルダー

GIZMODO

キッチンをより使いやすくしたいと思いSNSでいろんな方のキッチン収納を見ていると、素敵なキッチンに共通しているのは、とにかく“美しく収納している”ということ。小物からでも、何か真似したいな……。

サイズ展開豊富な「ラップホルダー」

20230525_ideaco_wrap_holder_03
上からサンドホワイト、ホワイト、ブラック

そこで見つけたのが、生活用品ブランド「ideaco」のラップホルダーです。ラップホルダーはいろんなメーカーで販売されているなか、ideacoのものは見た目だけでなく機能面もよさそうだと思いゲットしました。

このラップホルダーは、とにかくサイズ展開が豊富なことが魅力です。幅22、30cmの幅のラップホルダー、25cm幅のアルミホルダーのほか、100m巻きの業務用まであります。ラップホルダーを買ったけれど、サイズの制約ができてしまい不便、なんてことが起きずに長く使えそうです。100m巻きの業務用は、コストコの密閉ラップ「Press’nSeal」にも使えるらしいので、すべてのシートをideacoのホルダーで統一できそうです。

全5色展開で使い道が豊富

20230525_ideaco_wrap_holder_01

ideacoのこのラップホルダーは、ホワイト、ブラック、グレーの3色だったところ、今年の春夏新商品でブラウン、サンドホワイトも新登場し、5色展開になりました。

ラップなどのシート類をすべて幅30cmにしているわが家では、同サイズのブラック、グレー、サンドホワイトの3色を購入して見分けがつくようにしました。これなら統一感も出て、一気にキッチンが垢抜けました。

切れ味もバッチリ

20230525_ideaco_wrap_holder_04

ホルダーの切り口は、ステンレスの丈夫な歯。このラップホルダーは、ラップの芯だけを取り出して使うタイプなので、紙歯のラップホルダーの切り口が劣化して、切れ味が悪くなるストレスともおさらばできました。

20230525_ideaco_wrap_holder_05

サランラップ30cmを入れてみると、こんな感じでピッタリサイズ! 一般的なラップを切るときと同じように、端から切るとスパッと切れます。ちなみに、このホルダーはラップのほかクッキングシートやアルミホイルにも使えますが、アルミホイル用に歯の粗さが調整された「aluminum foil holder」もありますよ。

こんな使い方も…!

20230525_ideaco_wrap_holder_06

このホルダーは、他のラップホルダーにもよくあるように、裏面に磁石がついています。冷蔵庫に貼って収納できるので、戸棚を開けずにラップを取り出せるようになり、ラップの使い勝手が格段に上がりました。

それだけではなく、面に貼りつけた状態のままラップを引き出せるんです。こんなふうに、ホルダーを持つことなく引き出してカット可能。 まるでキッチンペーパーやトイレットペーパーのように、引き出して使うこともできます。野菜やお肉などをちょっとだけ包みたいときにとっても便利です。

ideacoのラップホルダーは、生活感もスッキリ消せて、ラップを使う時のストレスまで解決してくれるアイテムなのでした。

Source: ideaco

タイトルとURLをコピーしました