この記事は、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのCoSTORYチームが編集した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]から転載
ドライヤーの常識を覆すアイテムがついに本上陸です！
髪を乾かすときに両手が空くとどれだけ豊かになれるのか、｢BISARAハンズフリースタンドヘアドライヤー｣を実際に使ってみた感想をご紹介します。
届いたときからうれしいご褒美感
商品が自宅に届いて、まず、梱包の高級感に驚きました。
グレーのグラデーションが美しい箱にうっとり…。段ボールから取り出す瞬間もワクワクさせる演出が嬉しかったです。
自分へのご褒美はもちろん、大切な人のプレゼントにもおすすめできそうですよね！
説明書も箱と同じデザインの封筒に丁寧に入っていました。
本体はこんな感じ。かなりしっかりと梱包されているので安心できますね。
分解された状態で届きますが、必要な組み立ては土台に取り付けるだけ。
説明書を見なくても直感的にできてしまうような手軽な作業だけなので、あっという間に完成です。
ポールの上部を少し回して引っ張ると、長さの調節ができます。
高さは、ドライヤー部分を垂直した状態での計測で、81.5cm〜132.5cmに調整可能です。
ヘッド部分は180度回転。場面に合わせてさまざまな使い方ができそうです。
風量・温度を細かく設定してブローで｢美髪｣に
組み立てが終わったら、次に使い方や機能を確認していきます。｢BISARAハンズフリースタンドヘアドライヤー｣の主電源は、本体上部にあるボタン。
主電源に加えて、本体のスイッチやリモコンを使って運転ON/OFFやモードの調整をします。
本体の吹き出し口の面のスイッチはタッチで操作。 2回タッチで運転、タッチを繰り返してモードを切り替えていきます。
本体スイッチで基本的な起動はまかなえますが、風量・温度の微調整はリモコンで。マグネット式なので、使用後は本体のシルバーリング部分に取り付けられます。
｢BISARAハンズフリースタンドヘアドライヤー｣は、風量は3段階、温度は5段階と、好みの風に調整できるところが特長。また、温風・冷風を交互で送風してくれる｢美髪モード｣を使えば、熱に弱い人間の髪が、ドライヤーの熱で受けるダメージを抑えてくれるそうですよ。
とても髪を乾かしているようには見えない優雅さ
それでは、実際に使ってみます。本体のボタンを押してリモコンで風量や温度を調節。
ドライヤーらしい音とともに風が出てきました。
あとはもう、完全なくつろぎモードで乾くのを待つだけ。
とても髪の毛を乾かしているようには見えない図になりましたが、これでもブロー中ですよ。
たまに角度を変えてブラシを通したりすると、仕上がりが良くなりました。
普段使っているドライヤーと体感を比較してみると、風量・風音は変わりませんが、温度は低めに感じました。また、BISARAから吹き出される風にはマイナスイオンが含まれているそう。これらのおかげか、普段使っているドライヤーよりも、乾いたあとのまとまりがよく、しっとりとしているような気がしました。
筆者は｢BISARAハンズフリースタンドヘアドライヤー｣のおかげでできたスキマ時間を、忙しさにかまけて怠っている自分磨きに投資しました。｢ドライヤー時間＝自分のための時間｣と区切りを設けられると、生活にメリハリができそうです。
当たり前のように両手でしていた髪を乾かす作業ですが、｢ながら｣がスタンダードになる日も、そう遠くはないかもしれません。他にも、ドライヤーを嫌がるペットを抱えて乾かすときなど、両手が使える活躍シーンは意外とたくさんあるかもしれません。
｢BISARAハンズフリースタンドヘアドライヤー｣は、現在、共同購入サイト｢CoSTORY｣にて、2名のメンバーを集めて購入をすると、20％OFFの特別割引価格で購入できます。この機会に、ぜひ詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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Photo: 西山綾加
