こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する（株）メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ライフハッカー［日本版］より転載：
“薬味”というと、ショウガやワサビといった、“日本の伝統的香辛料”が頭に浮かびますよね。
同時に、すりおろすために必要な、おろし金をセットで想像した方もいらっしゃるのでは。ぺらりと薄くて、金属製の突起が無数についたアレです。
けれど、今回ご紹介したい｢moHA!薬味おろし｣は、あなたの記憶の中にあるおろし金のイメージ、がらりと変えてくれるかも。それぐらい、スタイリッシュなデザインのプロダクトなのです。
スタイリッシュな進化系おろし金
一般のご家庭にある｢おろし金｣と言えば、これですよね。目立てして作られた細かい刃に、時おりショウガやダイコンの繊維が絡んで残っていたりして、トップクラスに洗いにくい台所用品とも言えましょう。
ところが、下の｢moHA!薬味おろし｣をご覧ください。刃が飛び出していないため、すりおろしても素材の繊維が絡まりません。
わざわざブラシを用意しなくても、楽に洗えるのです。しかも、このデザイン。一見して、これが｢おろし金｣だとわかる人は、そんなにいないのではないでしょうか。
キッチンに似合うデザイン
キッチングッズにもこだわりを持ち、見た目を美しく統一したい人にとって、昔ながらの和の道具は、現代のキッチンになじませにくいものですよね。
ところが｢moHA!薬味おろし｣は、この真っ白なキッチンに置かれていても、まったく違和感がありません。洗練されたデザインは使い勝手だけではなく、キッチンにおけるおろし金の“映え”能力も向上させました。
しかも、この薬味おろしは、ふたと側面を外すと底面が小皿となり、そのまま食卓に出せるのです。
さらに、側面に取り付けられた小さな爪のように見える黒い｢へら｣は、ふたを付けたままぐるりと回転させることでふたに残った薬味をこそげ取ってくれるので、手を汚しません。どこまでもユーザー思いの親切な設計です。
もちろんキャンプのお供にも！
場所を取らない｢moHA!薬味おろし｣は、もちろん、キャンプのお供にも最適。アウトドアでも新鮮な薬味を楽しめますので、流しそうめんでも、釣りあげた魚の刺身でも、｢どーんと来い！｣ といった感じです。
手軽に使えて洗うのも楽なので、これからのアウトドアシーズン、ぜひ利用されてみては？
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Image: WELTO group
Source: machi-ya
