2021年12月13日より「#auネトフリ論争」が始まっている。詳しい話は後述するとして、こちらNetflixユーザーはもちろん、興味はあるけどまだ登録前のみなさんも注目せざるを得ない大・大・大イベントだ! なんせ第1弾のテーマは、ドキドキハラハラを味わいたい時に見るべき作品。あなたはズバリ……
復讐劇の最高峰『梨泰院クラス』と全世界熱狂のサバイバル『イカゲーム』……どちらの作品を選ぶだろうか。究極の2択である。auは他にもネトフリにまつわる論争をTwitterで順次展開していくという。ネトフリユーザーはもちろん、登録を検討している方も楽しめる内容となっているので紹介するぞ!
・#auネトフリ論争がガチ過ぎる
auがNetflixについて “究極の2択” をテーマに論争をはじめる……どういうことかザックリ理解するために、まずはこちらのCMをご覧いただこう。
ご覧のとおり、おなじみの貯杉先生がNetflix作品の名セリフを連発。松本さんも思わず「見過ぎィィ!」とツッコミを入れているが、実はこちら……
先立って行われた “ネトフリの起動音「ドゥドゥーン」と「ダダーン」どっちに聞こえる?” という対決の投票結果が反映されているそうだ。うむ、正直どっちでもいいぞ。なんなら間を取って「ドゥダーン」でもいいくらい。
#auネトフリ論争🔥
あなたはどっちに聴こえる?ドゥドゥーン → いいね❤️
ダダーン → RT🔄あなたの投票次第で、
次回CMの #貯杉先生 のセリフが変わる!#意識高すぎ高杉くん #Netflix pic.twitter.com/Ugi2kFXbas— au (@au_official) November 25, 2021
#auネトフリ論争 の結果は、、、
\ドゥドゥーン/の勝利👊
次回CMの #貯杉先生 の
ドゥドゥーンに注目です!👀✨ #意識高すぎ高杉くん #Netflix https://t.co/oxlDORCJYi— au (@au_official) November 29, 2021
それはさておきいよいよ本番、#auネトフリ論争の第1弾『梨泰院クラス』 vs『イカゲーム』が始まった。これは悩む、少なくとも起動音の100億倍は悩む。パク・セロイもソン・ギフンもマジでカッコ良かった。ただ、どちらか一方を選ばなければならないのなら……
🔥 #auネトフリ論争 あなたはどっち?🔥
異論もウェルカム👍
まずは参加してみよう!参加してくれた方には、 #貯杉先生 からお礼動画が届くよ😉動画は5種類あるので、次回の論争も参加してね✨
期間: 12/15 23:59まで#梨泰院クラス #イカゲーム#Netflix楽しむならau #Netflix
— au (@au_official) December 12, 2021
私は『梨泰院クラス』を選ぶ。やはり主人公パク・セロイの人生をかけた復讐劇は、ギャンブルで一攫千金を狙う『イカゲーム』の主人公ソン・ギフン以上に命懸けに思えたからだ。どちらのストーリーに憧れるかと聞かれても『梨泰院クラス』と答えるだろう。
『梨泰院クラス』といえば、2人のヒロイン「チョ・イソ」と「オ・スア」も究極の2択。私はチョ・イソ派だが、意外とヒョニに対してもラブである。とにかく良き仲間と巡り合い、ともに成功に向かって突き進んでいくパク・セロイの物語はとてもドラマチックだった。
とはいえ、最高瞬間ドキドキハラハラ指数勝負であれば、負けたら即死・一発逆転の『イカゲーム』に軍配が上がるかもしれない。とくに「綱引き」で仲間との絆が深まった後の「ビー玉遊び」はヤバ過ぎた……全9話、睡眠時間を削ってでもノンストップで見ていただきたい。
──といった風に、「梨泰院クラス vs イカゲーム」は私1人でも結論が出るまでにかなり時間がかかったので、Twitter上でもかなり激しい論争が繰り広げられるだろう。皆さんも「#auネトフリ論争」をつけて参加してみてはいかがだろうか。
ちなみに、キャンペーンに参加した方全員にau公式アカウントから貯杉先生の限定動画がリプライでプレゼントされるみたいだぞ。どんどん参加して動画をゲットしようぜ!
インフルエンサーのJuliaさん(@JulijuliaMj)も早速#auネトフリ論争に参加した模様。どっち派なのか、選んだ理由も要チェック。
#auネトフリ論争 に参加!
どっちも迷うけど…お友達が、登場人物たちが懸命に生きる姿が感動する!ってオススメしてくれた「梨泰院クラス」の方が気になってます👀
皆んなはどっち派なのかコメント欄で教えてください🙆♀️
#PR #Netflix楽しむならau https://t.co/lQznXAe2QU— Julia (@JulijuliaMj) December 13, 2021
ともあれ、貯杉先生(いや、パク・セロイ)が「お前はお前だ、他人を納得させる必要はない」と言ったように、あくまで自分がどう感じたのかがポイントだ。気になる論争の行方は「特設ページ」でいつでも確認できるから、論争結果をタイムリーに追いかけるのも楽しみの1つ。あらためて作品を楽しむキッカケにしてほしい。
・Netflixを楽しむならau
また先述のように、他にもNetflixにまつわる論争をTwitter上で展開していくので見逃さないように。というわけで、私は今日もネトフリを「ドゥドゥーン」でも「ダダーン」でもなく「ドゥダーン!」と起動します。ああ〜、Netflixって最高ですよねぇぇぇぇえええええ!
参考リンク:「Netflix楽しむなら、au」 / 「気になる論争の行方を確認できる特設ページ」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.