2 in 1 PCって、マルチな才能を開花させるマルチなツールです。
あるときは爆笑問題率いる芸能事務所「タイタン」に所属するお笑い芸人として、またあるときは映画・ドラマの評論YouTuber、テレビなどの構成作家としても、八面六臂の活動を展開する1992年生まれのクリエイター・大島育宙(おおしま やすおき)さん。
ちょっとでも隙間時間があれば、好きなことのインプット・アウトプットに自然と手が動くという大島さんに、シーンに合わせて自在にスタイルを変えられる2 in 1 PC「HP ENVY x360 13」を使ってもらい、「隙間」と「好き」という2つの側面から『スキを操る』ことができる本機の魅力と、自身の考える「タイパ術」について語ってもらいました。
マルチな才能で活躍する大島育宙さんにとって「タイパ」とは?
いくつものタスクを切り替えながら、多方面のインプットから質の高いアウトプットを出し続けている大島さん。しかし本人いわく、「その時々の自分の集中力の波に身を任せていたら、結果的にマルチな仕事術になっていた」のだそう。
「ちょっとなにかをやって飽きたら、また別のことをやって…」というように、とにかく細かく区切ったその瞬間ごとに、自分がもっとも興味のあることをやっている感覚なのだといいます。
そんな大島さんが「結果的にいろいろなことができているかもしれないけれど、僕個人は本来、タイパや効率性を追求する性分ではないんですよ」と前置きした上で話してくれたのが、「たとえばSlackが読み込み中になったほんの数秒を待てなくて、その間に別のデバイスで違う作業に取り掛かってしまうことがよくあるんです。PC作業の処理待ち時間でスマホに持ち替えて編集をバーッとやってしまうとか。あと、タクシーやエレベーターを待つとき、たった3分の時間だとしてもドラマを細切れに再生するのが、もう日常になっていますね」といった逸話の数々。
無意識の習慣とはいえ、徹底したスキマ時間の有効活用を実践する大島さんのエピソードには驚かされるばかりですが、そんな話をしながらも、傍らに置かれた『スキを操る』2 in 1 PC「HP ENVY x360 13」に興味津々の様子。
「自分が常に持ち運びたいPCと出会ってしまったのかもしれない」
画面をぐるりと360度、自在な角度に回転させられる2 in 1 PCは、大島さんにとって今回が初体験。
まずは恐る恐る180度まで画面を開くと、「画面が完全フラットになる水平状態まで開くってことは、床に置いておけば腕立て伏せをしながら動画視聴もできるってことか。それはタイパにも良さそうですね(笑)」 と思わずニッコリ。
現在では自身のPC利用シーンのほぼすべてが、自宅での大型モニターにつないだラップトップPCでの動画視聴だという大島さん。普段の外出先ではスマホをフル活用するスタイルで、たまにPCやタブレットなどを現場へ持っていく際は、デバイスのサイズや重量がとても気になるそうです。
「PCを持ち歩くことは、外出先で長文の原稿をしっかり書けるメリットと、荷物が重くなることで肩凝りなど体の不調につながることのトレードオフ」。そう考える大島さんだけに、ストレスなく持ち運べるかを、かなりシビアな目で見ているというわけですね。
13.3インチワイドサイズの画面を約1.33kg、約298×216×16.9mmの薄型・軽量ボディに収めた「HP ENVY x360 13」のサイズ感とデザインは、そんな大島さんにとって好印象。特に、鋭角でかたどられた筐体からは安心感や剛性感を感じたとのこと。
手に取っていろいろな角度から眺めながら「もしかすると、自分が常に持ち運びたいPCと出会ってしまったのかもしれないですね」と目を輝かせていました。
利用スタイル自由自在の2 in 1 PCを、タイパよく使いこなす
2 in 1 PCならではの利用シーンを試すべく場所を移すと、「それにしても、画面を360度まで自在に回せるのには驚きました。これ1台で何通りもの使い方ができるってことですもんね」と言って、さっそくテントモードで動画を見始めた大島さん。さすがの適応力の高さです。
「キーボードが背面に回ったスタイルで文字入力がロックされるというのは、気が利いていると思います。映画を観ているとき、つい無駄にキーボードに触れてしまって余計な画面表示が出てしまうことがあるじゃないですか。だからモードに応じてキー入力をロックしてくれるのは大歓迎です」と、早くも初めての2 in 1 PCを使いこなし始めた大島さん。
そして「せっかくなので、MPPペンの使い心地も試させてください。普段はYouTubeのサムネをスマホで作るのですが、やってみると大きな画面での画像編集ってやっぱり快適ですね。僕はLightroom派ですけれど、HP ENVY x360 13を購入するとAdobe Creative Cloudを1カ月試用できるから、いろんなアプリを試してみるのもいいかもと思いました」と、別売りのMPPペンを使ったテントモードでの作業が気に入った様子。
もっと早くHP ENVY x360 13と出会っていたら、タブレットは買わなかったかも?
今度はスタンドモードに切り替え、くつろいだ姿勢で動画再生をチェックしながら軽く雑談。キーボードが隠れた状態になるスタンドモードは、画面に集中できてリラックスタイムに最適です。また、Thunderbolt4ポートで4K外部ディスプレイに接続できるため、さらに大画面で映像を楽しむことだってできます。
すっかりくつろいで話していると、大島さんの口からは「実は少し前に、年に4~5回くらいしかない現場の仕事のためだけにタブレットを購入したんです。でも、あまりモノをたくさん持ちたいタイプでもないですし、もっと早くHP ENVY x360 13と出会っていたら、タブレットは買わなかったかもしれないな」という言葉がポロリ。
そんなタブレットとしての使い心地を試すべく、HP ENVY x360 13を持って歩き回っていると、大島さんからは「タブレットモードで鞄に入れておけば、エレベーターのなかでだって取り出してすぐに使えるし、なんだったら小脇に抱えてずっと持っていたっていい」と、PCとタブレットが一体化しているメリットを実感したコメントが。
17時間持続するバッテリー駆動時間と、300kgもの荷重に耐える負荷テストをクリアしたボディ剛性のおかげで、一日中小脇に抱えて使うというのも決して無理な話ではありません。
「僕の個人的な意見としては、タブレットでなければやれない作業っていうのはなくて、だいたいはスマホかPCでも同じことができると思うんです。だから、PCとタブレットが一体化できるなら、こんなにありがたいことはない。出かけるときの持ち物がひとつ減らせますしね。完全にタブレット機能を内包してしまっているHP ENVY x360 13は、もはやタブレットキラーと呼ぶべき存在だと思います」
PCとスマホの連携に死角なし。「Intel Unison」でカメラも通話も同期する
テキストメッセージのやりとりなど、スマホがあればどこでもできるタスクはPCには持ち込まないのが、大島さんがPCとスマホを使い分ける上での基本方針。
YouTubeのサムネイル編集など、インターフェースがどちらかに最適化されているものを除けば、「大きな画面のタスクはPC、小さな画面のタスクはスマホ」と、画面サイズを基準にして線引きをしているのだといいます。「スマホでこなすタスクの比率が高いので、スマホは常に最新機種のハイエンドを使うことに決めているんです」とは、大島さんの弁。
そんな大島さんでしたが、HP ENVY x360 13上で、スマホとPCを同期させるストアアプリ「Intel Unison」(*2)によってスマホカメラで撮影した写真などのデータがPCに同期でき、さらに通話やSMSのやりとりまでPCから行なえる動作を見て、この考えが揺らぐのを感じたのだそう。
「持ち運べるサイズのPCでこれだけスマホとの同期ができるのなら、いっそのことスマホはコンパクトなエントリーモデルに買い替えて、PCを持ち歩くスタイルにするのも、効率的だと思えてきました。ハイエンドスマホの端末価格はどんどん高くなってきていますし、どこにいても大小すべてのタスクをこなせるようにもなるわけですから。PCでタイパを高めることを考えていたら、コスパにまで話が及んでしまいましたね」
第13世代インテルCoreプロセッサーを搭載するEvoプラットフォームには、インテルUnisonがプリインストールされます。 第12世代インテルCoreプロセッサー搭載Evoプラットフォームの場合、インテルUnison PCアプリはMicrosoftストアで、インテル Unison 電話アプリはAppleストアおよびGoogle Playストアからダウンロードすることができます。
スペックに自信あり。「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠の高性能
PCではWebブラウザのタブを同時に100個単位で開くこともあり、PCにも高いスペックを求めたいと考えていた大島さんは、HP ENVY x360 13のボディに「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠のバッジが貼られているのを目ざとく発見。
これこそ、第 12 世代 インテル® Core™ プロセッサーの処理性能のみならず、薄さや軽さ、最大17時間の駆動時間や高速充電といったバッテリー性能など、トータルでのスペック条件をクリアしたハイスペックマシンの証。大島さんも「ハイスペックなPCってどうしても重くて大きい印象がありましたが、このサイズでスペックも高い、しかもタブレットも兼用できる2 in 1となると、非常に魅力的です。本気で検討しています…!」と、太鼓判を押しました。
スキを操るPC「HP ENVY x360 13」をマルチに使いこなしてタイパを最大化
最後に、ここまでの話を踏まえて、大島さんにHP ENVY x360 13をどう使いこなしたいか尋ねると、「実を言うと、僕の集中力ってだいたい10分くらいで切れちゃうことが多くて。でもたまに気付いたら1時間没頭していた…なんてこともある。たくさん集中できたときはラッキーだったなって思うようにしていますけれど」と、スキマ時間活用術と集中力についての意外な関係をプチ暴露。
その後、「そんな僕がたくさんのインプットとアウトプットをするには、まさにスキマ時間で思う存分スキなことができるツールが必要。“スキを操る”PCというHP ENVY x360 13のコンセプトは僕のようなスタイルの働き方にマッチしていると思います」とコメントしてくれました。
スキマ時間にひらめいたインスピレーションも逃がさず、スキなことに打ち込めるツールとして、HP ENVY x360 13は、誰もが持つ才能をマルチに支援してくれるはずです。
▼インテル®︎ Evo ™️プラットフォーム搭載PC「HP ENVY x360 13」はこちら(*3)
▼こちらもおすすめ!インテル®︎ Evo ™️プラットフォーム搭載PC「HP Spectre x360 14」(*3)
ノートPCを選ぶときは、インテル® Evo™ プラットフォームのバッジを目印にしてください。すべてのノート PC がインテル® Evo™ ノート PC になれるわけではありません。インテル® Evo™ プラットフォームのバッジを獲得したデザインは、厳しい品質基準と何千もの実環境のテストに合格して、必要とされる信頼性の高いパフォーマンスを妥協なく、提供しています。
*1:「スタイリッシュで革新的なデザインに搭載された高性能のインテル® Core™ プロセッサー、ワンランク上のコンポーネント、比類のない互換性、最新の接続ソリューションなど、インテル® Evo™ デザインの独自機能で測定。すべてのインテル® Evo™ ブランドのデザインは、応答性やバッテリー持続時間など、主なモバイルユーザー体験について要求の厳しい閾値を満たす必要があります。個々のデバイスのパフォーマンスは異なる可能性があります。詳細については、www.intel.com/performance-evo(英語)を参照してください。
*2: インテル® Unison™ ソリューションは、現在、Windows ベースの PC 上の対象となるインテル® Evo™ デザインでのみ利用可能で、Android または iOS ベースの携帯電話とのみペアリングできます。すべてのデバイスが、サポートされている OS バージョンを実行している必要があります。セットアップ要件を含む詳細については、intel.com/Performance-Evo (英語) を参照してください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。
*3: キャンペーン価格のため金額が変動する可能性があります。
Source: HP