試食
ベルギー産のチョコレートを使い、他の追随を許さないほどの高い人気を誇るミニストップのベルギーチョコソフトに、甘酸っぱい果肉入りいちごミルクとチョコ味のパイを合わせた飲めるデザート「グルクル 飲むストロベリーチョコ」が2021年10月8日(金)から登場しています。混ぜておいしい新感覚ソフトクリームの新味を、実際に食べてみました。
一度食べたら、ハマります。 “やみつキッチン”新感覚の「飲めちゃうデザート」 “グルクル” 第5弾!10/8(金) 新発売!
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20211007_09%20.pdf
ミニストップに到着。
さっそく注文した「グルクル 飲むストロベリーチョコ」がこれ。
全長131.5mmのiPhone 13 miniと比較するとこのくらいの大きさです。
フタを外して見てみると、ピンク色の液体の中にベルギーチョコソフトと、キューブ状のチョコパイが浮かんでいました。
カップ側面を見てみると、中にもチョコパイが沈んでいることがわかります。
太めのストローがついてくるので、まずはいちごミルクだけを飲んでみたところ、かなり酸味があり、まったりと甘いいちごミルクよりも「いちごヨーグルト」や「いちご果汁のスムージー」っぽい感じ。ベルギーチョコソフトはねっとりとした舌触りで、甘さの中にカカオのほろ苦さが感じられる濃厚かつ本格的な仕上がりです。
「まずは見た目を楽しんで、30回程混ぜてから飲むのがオススメ」とのことで、ぐるぐると混ぜて……
飲んでみると、濃厚だったベルギーチョコソフトがまろやかになってミルクココアのように。酸味のあるいちごミルクは濃厚なチョコレートと混ぜても完全に消えることがなく、ほのかにいちごの酸味が感じられることから「飲むアポロ」っぽい雰囲気が楽しめました。時間がたってもチョコパイが水分を吸わず、最後までサクサクした食感を保っているのもグッドでした。
なお、グルクル 飲むストロベリーチョコは1つあたり293kcalで、価格は税抜368円となっています。
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