外務省は、中国の警察当局が日本などに海外拠点を設置している可能性があると発表しました。
【外務省】中国警察、日本に「拠点」開設か 主権侵害の恐れhttps://t.co/KzJi6UVCPs
外務省によると、報告書が示した日本国内の拠点は2カ所。福建省福州市公安局が東京都内に置き、江蘇省南通市公安局も所在地不明ながら開設している。 pic.twitter.com/NkPimx0hQH
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 19, 2022
これは、スペインのNGOが、中国の警察当局の日本国内の拠点は２か所だと指摘した報告書を受けて、外務省が中国の警察当局が日本国内に活動拠点を設置している「可能性がある」と。
中国政府には「仮に主権侵害があれば断じて容認できない」と伝達しているそうですが、中国政府は馬耳東風のようです。
中華人民共和国人民警察 中国共产党新闻网より
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スペインのNGOの報告書には具体的な場所も指摘されていました。
「日本に中国警察の海外拠点は2カ所」スペインの人権監視団体が公表 https://t.co/OAoUjexYqU
— 保守速報 (@hoshusokuhou) December 19, 2022
恐れでなく完全に主権侵害だという指摘も。野党に期待したいところですが･･･。
主権侵害の恐れではなく、完全な主権侵害。これは日本国内での出来事であり『遺憾砲』では済まない。
中国警察、日本に「拠点」開設か 主権侵害の恐れ 外務省(時事通信)https://t.co/BqKeSpwOps
— 飯田哲史＠大阪&日本維新の会 (@satoshi_iida) December 19, 2022
困るな〜で終わらせる日本政府・外務省に困ってしまいます。
日本にも中国警察の派出所があるのに、困るな〜で終わらせる日本政府、海外は強制退去させてるらしいですよ。媚中議員もウジャウジャ、これで防衛費増額します！増税で！って？安全保障の意識が低すぎる人たちに言われて国民は納得できますか？いつもは遺憾砲、検討、増税だけは即決！情けないったら…
— フィフィ (@FIFI_Egypt) December 19, 2022
中国警察の拠点を急襲して摘発・関係者の逮捕をすべきだという指摘も。
中国が勝手に日本国内で中国警察の拠点を作っていく。それで日本政府は「断じて容認できない」と伝達。いやいや、ここは日本政府が中国警察の拠点を急襲して摘発・関係者の逮捕をすべきだろう。「やめて下さい」と言って「はい」という国だと思っているのか？https://t.co/0jXQlvno1S
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 19, 2022
危機感を持っているのは自民党の議員の一部だけなのでしょうか。
中国警察海外派出所に懸念、政府に調査を要望へ 自民有志 https://t.co/zIqr0WDTxQ
「日本政府は『それが海外警察みたいなものだったら困る』と言うにとどまっている。オランダは強制的な撤去の措置をしている」
護る会代表の青山繁晴参院議員は会合でこう述べ、強い危機感を示した。— 産経ニュース (@Sankei_news) December 19, 2022
中国警察を甘く見過ぎているという指摘も。（閲覧注意）
中国警察、日本の皆さんも中国警察の鉄拳を味わいのかなぁ。酷いですよ、中国の鉄拳が老人、女性、子供、犬、猫から始まる傾向ある。pic.twitter.com/qmTL5qkz3L
— 世界モンゴル人連盟 (@worldmongolian) December 19, 2022
現政権は親中派と言われても仕方がないかもしれません。
ホテルニューオータニ鳳凰の間で行われた松下新平政経セミナー。これを見ると溜息が出る。2度と国民に顔向けできないどころか堂々と政治資金パーティーを開き、岸田首相や元防衛相の中谷元氏やらお歴々がスピーチ。主権侵害の中国警察問題はどうなった？林外相と同じくここでも“親中無罪”。これが日本 https://t.co/4tdDN6LNAt
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) December 10, 2022
主権とは何か、われわれはなんにも考えず80年近く過ごしてきてしまいました。
