甘辛のチャプチェとごま油の香りが食欲を刺激する松屋の「牛肉チャプチェ定食」を食べてみた

GIGAZINE
2023年04月04日 22時00分
試食



牛丼チェーンの松屋から、色とりどりのピーマンと春雨を炒め、甘辛く味付けをした韓国の家庭料理「チャプチェ」を松屋流に仕上げたという「牛肉チャプチェ定食」と「チャプチェコンボ牛めし」が2023年4月4日(火)から登場しています。ごま油の香りと風味が食欲をそそる一品とのことなので、実際に食べてみました。

新発売!牛めし×チャプチェ「牛肉チャプチェ定食・チャプチェコンボ牛めし」|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/menu/47832.html

松屋に到着。


店頭では、「牛肉チャプチェ定食」と「チャプチェコンボ牛めし」がアピールされています。


「牛肉チャプチェ定食」と、牛めしにチャプチェをのせた「チャプチェコンボ牛めし」があり、今回は「牛肉チャプチェ定食」を注文。


さっそく「牛肉チャプチェ定食」を購入してきました。


容器は2段構造になっており、上段に具材、下段に白米が入っています。


具材を近くで見るとこんな感じ。春雨のほか、赤黄緑のピーマン、玉ねぎ、ほうれん草、牛肉などが含まれていることが確認できます。


食べてみると、強いごま油の香りが食欲をそそり、次の一口が進みます。辛さはほとんどないので、激辛の韓国料理が苦手な人や小さな子どもでも食べることができます。春雨には牛肉のうまみとタレが染みこんでおり、かむたびに肉の風味が感じられます。色とりどりのピーマンや玉ねぎのシャキシャキとした食感が良いアクセントになっていました。


「牛肉チャプチェ定食」と「チャプチェコンボ牛めし」は2023年4月4日(火)から一部店舗を除く全国の松屋で注文が可能で、「牛肉チャプチェ定食」の価格は並盛が税込730円、ダブルが税込1130円です。また、「チャプチェコンボ牛めし」の価格は並盛が税込630円です。持ち帰りにも対応していますが、持ち帰りにはみそ汁が付いていないため別途購入が必要です。

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