夢を語り合ってみたくない?
Microsoft Teamsで会議や打ち合わせをするなら、ユニファイドコミュニケーション認定デバイスがいいよ! マイクもスピーカー部の品質もいいし、ボイチャやZoomにもピッタリ。そんなMicrosoftが認めたヘッドセットが増えてきております。いま。
DELLがリリースしたDell ProワイヤレスANCヘッドセット「WL5024」もそのひとつ。ハイブリッドアクティブノイズ キャンセリングが周囲の雑音を抑えて、クリアな声を相手に届けてくれます。
ここで使われているのが、人の声と周囲の雑音を区別するAIノイズ キャンセリング。ノイズ成分というアクを抜いてくれるありがたい機能です。ヘッドセットをビジネスシーンで使うには必要不可欠な機能ですよね。
イケボになるボイチェン機能とかあったらいいな
ここでもう一歩踏み込んでみたい。この生成AI全盛期です。AI学習マイク搭載からの、学習した結果を他の生成モノと合わせてくれる機能もあったらいいのにな、と思ったことはありませんか? つまりはイケボのボイスチェンジャー機能入れてほしい。そうです、身体は子ども、頭脳は大人な名探偵のような蝶ネクタイ型変声機がほしいんです。
無断で学習させたAIボイスチェンジャーの話題がSNSをネガティブ方面で賑やかしていますが、つまるところは使い方です。ならば、ヘッドセットによる声成分抽出からダイレクトに、リーガルな環境下で作られたRVCモデルに変換してくれる機能があったら、ヘッドセット界は1世代進化するんじゃないかなと思うんですよね。
ほかにもAI×AIで何かおもしろいことができるようになるかも。みなさんはどう思いますか? どんなAIの掛け算があるといいなと思いますか?
Source: DELL