おかえり!
今年9月に配信されたwatchOS 10にアップデートすることで、Apple Watchのスワイプによる文字盤変更は今まで無効化とされていましたが、昨日正式リリースされた最新のwatchOS 10.2ではこの機能が復活しています。
スワイプによる文字盤変更を復活させる方法
watchOS 10.2にアップデートしたApple Watchで「設定」アプリを開いたら、画面の下の方へスクロールして「時計」をタップします。すると、スワイプして文字盤を切り替えの項目が追加されているのでこれをオンにします。
これでwatchOS 9以前のように、画面の端から端へスワイプすることで文字盤を切り替えられるようになりました。
watchOS 10でスワイプによる文字盤切り替えが一旦廃止された理由は、おそらくスマートスタックの誤作動を防ぐためだと思いますが、やっぱり指でシュッとスワイプするだけで文字盤が変更できるのは便利ですね。
文字盤をよく切り替えるという方はぜひアップデートを!
Source: MacRumors