ピース又吉、6年ぶりトークライブのタイトルに思わず赤面!

ピース又吉さんが18日、自身のyoutubeチャンネル「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」を更新し、6年ぶりのピーストークライブ「本とアメリカ」を無事終えて、久々に相方に会った今の率直な気持ちを語ってくれました。その中で今回のライブタイトルについて赤面しながらもある思いを語ってくれました。その赤面エピソードとは一体何だったのでしょうか。

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夜のBarでぐるぐる思いを馳せる 「ライブを振り返る回」

今回の動画は、又吉さんが夜のBarでお酒を嗜みながら、しっとりと静かにトークをしていくもので、今回は先日無事終えたピーストークライブを振り返る回です。6年ぶりの相方との再会を果たした又吉さんはいつもの静かに淡々と話している中にも、静かな興奮と喜びが垣間見えていました。

綾部さんの意向で、今回のライブはほとんど又吉さんはノータッチだったようで、タイトルも映像もすべて綾部さんが決めたとのこと。ライブを振り返る中で、今回のライブタイトル「本とアメリカ」について又吉さんはある秘めた本心を語ってくれました。それは一体何だったのでしょうか。

タイトル「本とアメリカ」について又吉の思いとは

それは、実は綾部さんの考えたタイトル「本とアメリカ」が正直、とても恥ずかしかったというもの。始めに綾部さんから「本とアメリカ」と聞いた時、実は又吉さんは執筆の締め切りに追われ何も考えたくない時期だったために軽く「ええやん」と流してしまったそう

「『本』が「日本」のニュアンスも含んでいるし日本とアメリカでええやんと思ったけど、ライブが近づくにつれて、あいつ(綾部)がアメリカを背負っているのがまず恥ずかしいし、『ピースって片方が「本」で、もう片方が「アメリカ」という自己認識なんだ』と思われるのがほんまに恥ずかしくなってきて…これはギリギリにやばいタイトルをつけたな」と苦笑しながら話す又吉さんでした。

「本とアメリカ」ファンからは称賛の声が

そんな又吉さんの思いとは裏腹に、youtubeのコメントでは「なんか幸せな感じが滲み出ていて、本とアメリカすごいいいじゃないですか」「背負っているのが恥ずかしいだなんて、何を今更、最高だよ」「ピースらしいタイトルに感動しました。」などと、称賛の声が多く上がっていました。

ピースの世界観健在のトークライブは見逃し配信中

6年ぶりのブランクも感じさせず、相変わらずのピースの独特な世界観が炸裂していたライブは2時間半駆け抜け、笑いと感動の渦に包まれたまま幕を下ろしました。

そんなピーストークライブはまだ観ることができますよ。見逃し配信が10 /22(日)12時までオンラインチケット販売中です。

サムネイルは以下より:
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