こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
みなさん、コーヒーはお好きですか？
筆者は仕事や勉強の合間はもちろん、キャンプでのリラックスタイムなどに欠かせない存在です。これまでも自分で豆を挽き、ハンドドリップを嗜んできましたが、ついに自家焙煎に手を出すチャンスが到来！
クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中の家庭用焙煎機｢weroast HOME ROASTER｣のサンプルをお借りできました。難しい温度管理なども気にせず、手軽にボタンひとつで自分好みの焙煎を楽しめる製品なんですよ。
使用感や出来栄えも含めたレポートになっているので、ぜひ参考にしてみてください。
すぐに焙煎を楽しめる簡単設計
こちらが家庭用焙煎機｢weroast HOME ROASTER｣。ポットのような形状ですが、真ん中のガラス部分がオシャレですね。
電源は家庭用100Vのため、キッチンなどコンセントがある場所で使えます。
焙煎前の生豆は別途手配が必要ですが、現在は先行販売キャンペーンにつきお試し用の2種が付属していますよ。
とりあえず届いてすぐ試せるのはいいですね！
他にもコーヒー豆専門店やオンラインショップで探せば比較的簡単に手に入るので、ぜひ好みの豆を探してみてください。ちょっとお高いスペシャリティコーヒーも生豆ならコスパがいいことも!?
さっそく焙煎にトライ！ 分量は重要なのでしっかり量りましょう。
本体に入れたあとは蓋をロックし、メインスイッチで時間をセットすれば焙煎が始まります。
説明書も丁寧で分かりやすいので、初心者の方でも難しくはないと思いますよ。
豆が踊る姿も楽しい
独自開発技術の熱風はトルネード式に出るとのこと。その気流により、豆が踊るように焙煎される姿を見ているのも楽しいですね！
数分もすれば豆を煎った香ばしいニオイが漂い、期待が高まります。この時間も結構好きかも……！
注意点としては、小型掃除機や電動ミルくらいの動作音があります。不快なレベルではないですが、夜や騒音に厳しい環境などでは配慮をお忘れなく。
セットした時間が過ぎれば自動で冷却タイムに入るので、そのまま放置でもOK。 焙煎直後はガラス部分が熱くなっているので、やけどにご注意ください。
焙煎中に出る殻などのゴミは自動で上部のトレイに溜まるので、後片付けも手軽でしたよ。
奥が深くて沼にハマりそう
ガイドブックの時間を目安に焙煎具合を試してみるも良し、慣れてくればガラス越しに見える豆の色で調整することもできますよ。
こちらは初日に試した豆たち。中煎りやイタリアンローストは狙い通りでしたが、浅煎りはちょっとやりすぎてしまいました。
煎り具合は豆の種類や保存状態、気温などのも影響するので試行錯誤は必要ですね。ただ、1つの生豆から複数のバリエーションを楽しめるのはいいなと感じました。
焙煎によって殻などが落ちるため、必要量より多めに焙煎するのがオススメかも。例えば最大の70gで焙煎したものが、焙煎後は56gと2割ほど減っていたのでご参考までに。
説明書によるとガス抜きのため、2〜3日置いてからの方が味も安定するそうですが、すぐに楽むのもアリかと。
焙煎後は酸化が進みやすくなるので、フレッシュな状態ですぐ飲めるのも自家焙煎ならではのメリットですね！ 週末に一度、1週間分を焙煎するという習慣にすればQOLも上がるかも？
他にも、ドリップ抽出には中深煎りで、エスプレッソにはイタリアンローストなど、用途に応じて焙煎するのもいいですね。
とにかく生豆があればコーヒーのさまざまな表情が手軽に楽しめるので、コーヒー通の方にも、これからコーヒーを勉強したい方にもオススメできると感じました。
筆者も｢weroast HOME ROASTER｣が来てさらにコーヒーが好きになったので、みなさんも一緒にハマってみませんか？
コーヒーの世界を広げてくれる、手軽に使える家庭用焙煎機｢weroast HOME ROASTER｣は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では、一般販売価格から4,000円OFFの25,800円（税・送料込）からオーダー可能でした。
お伝えしたとおり、今回のキャンペーンでは生豆も2種付いてくるので、すぐに焙煎を楽しめますよ！ 気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください！
Source: machi-ya