子どもは自然体験、大人は自然の中でテレワークできる「夏休み親子ワーケーション」、新潟県妙高市で開催 8月6日~8日の2泊3日

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 新潟県妙高市の妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会は、8月6日~8日に親子向け自然体験・ワーケーションイベント「夏休み親子ワーケーション」を開催する。専用フォームにて申し込みを受け付けており、締め切りは7月20日。

 同イベントは、国立妙高青少年自然の家との協働によりこれまで3回開催されており、今回で4回目となる。親子での参加が必須で、1家族5名までとされる。期間中、子どもは専門スタッフの引率により自然体験やクラフト体験を楽しみ、親は子どもを預けてコワーキングスペースでワーケーションを行える。そのほか、交流会なども企画されているという。

 プログラムを実施する施設は「国立妙高青少年自然の家」(新潟県妙高市大字関山6323-2)、「ハートランド妙高」(新潟県妙高市大字関山6186-1)、宿泊施設は「ペンション山ぶどう」(新潟県妙高市田口1556-79)。コワーキングスペース「MYOKO BASE CAMP」(新潟県妙高市大字関川2228-1)で、Web会議ができる専用スペースも備える。

MYOKO BASE CAMP

ペンション山ぶどう

 参加費は1人あたり大人3万3000円、子ども(4歳〜小学生)1人あたり 3万2000円。定員は20人(親子7組まで)で、定員に達し次第受付終了。同プログラムのこれまでの参加者からは「思い描いていたような親子ワーケーションを体験できて、とてもうれしかった」「普段はYouTubeやゲームなど1人で遊ぶことが多いが、お友だちといっしょに遊べることが楽しくて仕方がない様子だった」といった声が寄せられたという。

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